「正しいグリップ」で、バックストロークが劇的に安定! 中学2年・ソフトテニス部の実話から学ぶ上達のヒント
名古屋市内でスタートした【なごや土日クラブ活動】。
現在、10校以上の中学校から20名以上の中学生ソフトテニス部員が参加しています。
そんな中、ある練習日のこと。
中学2年生の女の子がバックストローク練習の途中で、どうしても安定せず、ラケットの面にしっかりボールが当たらない様子がありました。
フォームを見ていて「もしかして…」と思い、本人にグリップの握り方を確認したところ──
「えっ…持ち方、間違ってるかも!?」
そう言って、本人も驚いた表情に。
試しに、正しいグリップに持ち替えてもらい、フォームを少しだけ修正して再度トライ。
すると…たったそれだけで、ストロークが劇的に安定!
ラケットの面にしっかりボールが当たり、打球のコントロールも明らかに向上しました。
何より印象的だったのは、彼女の表情。
「できた!」という感覚があふれたその瞬間、自然と笑顔がこぼれたのです。
🎾 グリップがズレていると、ボールはまっすぐ飛ばない
ソフトテニスでは、「正しいグリップ(握り方)」がすべての基本。
ほんの少しでも握り方がズレていると、ラケット面の角度が安定せず、
どれだけ頑張って振っても、コントロールが定まらなくなってしまいます。
逆に言えば――
✔ 正しい握り方を知るだけで
✔ 正しいフォームのイメージがわかるだけで
一気にショットが安定することもあるのです。
部活動では、経験豊富な先生がいないことも少なくありません。
特に週末や放課後の限られた練習時間では、技術指導までなかなか手が届かない…という現状もあります。
でも、だからこそ。
「もっと上手になりたい」
「ちゃんと打てるようになりたい」
「試合で勝てるようになりたい」
そんな想いを持った中学生にとって、確かな基本を教えてもらえる環境が必要だと、私たちは考えています。
💡 TBH SOFT TENNIS CLUBなら、ここが違う!
TBHが運営する【ソフトテニスクラブ(土日クラブ活動)】では、
レベル別にグループ分けを行い、5名のコーチで3グループを編成して指導しています。
▶ 小学生・中学生からソフトテニスを始めた初心者
▶ もう少しで試合に出られるようになりたい子
▶ 部活だけでは物足りず、さらに上を目指す子
どのステージの子でも、それぞれのレベルや目標に合わせた指導が受けられるのが特長です。
今回紹介した中学2年生の子も、練習後には「次も来たい!」と前向きな気持ちに。
わたしたちは、そんな**“できた!”の積み重ね**を大切にしています。
✅ こんな子にぴったり!
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正しいフォームやグリップを身につけたい
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試合で通用する技術を教えてほしい
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コーチからしっかり見てもらいたい
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土日も練習したいけど場所がない
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部活だけでは物足りない、もっとやりたい!
ひとつでも当てはまるなら、ぜひ一度見学・体験にお越しください。
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