知っていますか?50代女性の4割に訪れる可能性がある「更年期障害」。ポジティブな気持ちで生活したいあなたへ。
こんにちは。
To Be Healthyのトレーナー・宮村です。
ネットで調べ物をしていると、このような記事を見つけました。
厚労省が、全国の20~64歳の女性2975人と男性2025人の計5千人に「更年期」について
初の意識調査をしたという記事です。
更年期は、女性の場合、閉経前後の計10年間。
女性ホルモンの減少などによって起きる、ほてりや気分の落ち込みなどの症状を「更年期症状」といい、
日常生活に支障が出るほど症状が重い状態を「更年期障害」といいます。
また、男性の更年期は、おおむね40歳以降に、男性ホルモンの減少によるものです。
女性と似た症状があるのですが、病態が複雑で、十分に解明されていないとのこと。
更年期の症状や医療機関の受診状況などについて、
厚生労働省が意識調査を実施し、調査結果を公表するのは初めてだったそうです。
更年期の症状は、頭痛やめまい、集中力低下、不眠といった精神・神経系のものから
のぼせ、ほてり、冷えなど自律神経系、肩こり、腰痛、関節痛などの運動器系、
食欲不振、吐き気、便秘、下痢などの消化器系…
などさまざまです。
更年期は、体に大きな変化を迎える時期。
その中で、仕事、家事、介護など、自分だけでなく周囲の人のためにも毎日頑張っている方も多いと思います。
自分のことを後回しにせず、自分の体を大切にする生活習慣を身に着けませんか?
ポジティブな気持ちで50代を過ごしたい!楽しく、穏やかな生活を送りたい。そんな方は多いと思います。
栄養バランスの取れた食生活と、適度な運動が重要とよく言われていますが、何から始めていいのか分からない。自分に合った運動を知りたい、という方は、ぜひTo Be Healthyへお越しください。
無理なく続けられるあなたにぴったりのトレーニングをマンツーマンで行います。