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2026/10/13

その応援も、一緒にコートへ。|ソフトテニスの団体戦で大切にしたい仲間の想い

新人戦が近づいてくると、試合に出るメンバーが決まっていきます。

その中で、全員がコートに立てるわけではありません。

試合に出たかった。
そのために練習してきた。
でも、今回はメンバーに入れなかった。

そんな選手もいます。

きっと、悔しいと思います。

「自分も試合に出たかった」
「もっと練習しておけばよかった」
「次は絶対に出たい」

いろいろな気持ちがあると思います。

でも、ひとつ忘れないでほしいことがあります。

コートに立てない日も、チームの一員です。

試合に出られなくても、できることはある

団体戦は、コートに立っている選手だけで戦うものではありません。

仲間に声をかける。

ポイントを取ったら拍手をする。

苦しい場面で励ます。

相手の特徴を見て、気づいたことを伝える。

試合前の準備を手伝う。

そして、最後までチームを信じて応援する。

試合に出られなかったからといって、チームの外にいるわけではありません。

むしろ、コートの外からできることもたくさんあります。

自分が試合に出られない中で、仲間を応援する。

これは簡単なことではないと思います。

本当は自分も出たかった。

悔しい気持ちだってある。

それでも仲間を応援する。

その姿勢は、間違いなくチームの力になります。

試合に出る選手には、その気持ちを忘れないでほしい

そして今度は、試合に出る選手たちへ。

自分たちがコートに立つとき、後ろには仲間がいます。

今回、試合に出られなかった選手。

ベンチから声をかけてくれる仲間。

コートの外から自分たちを応援してくれる仲間。

その中には、

「本当は自分も試合に出たかった」

そんな気持ちを持っている選手もいるかもしれません。

それでも、自分たちのことを応援してくれる。

だから、その応援を当たり前だと思わないでほしいと思っています。

「みんなの分まで勝たなきゃ」ではない

ここで勘違いしてほしくないことがあります。

仲間の気持ちを背負うというのは、

「みんなの分まで絶対に勝たなければいけない」

ということではありません。

それでは、必要以上のプレッシャーになってしまいます。

そうではなくて、

「自分は一人で戦っているわけではない」

ということを感じてほしい。

仲間が応援してくれている。

仲間が背中を押してくれている。

その声や想いを、力に変えてコートに立ってほしい。

それが僕の思う、

仲間の気持ちを背負って戦う

ということです。

応援は、本当に力になる

まだ中学生の選手たちは、

「応援されると本当に力が出る」

という経験を、それほど多くしていないかもしれません。

でも、これから試合経験を重ねていくと、きっと感じる瞬間が出てきます。

苦しい場面。

長いラリー。

あと一本が欲しいとき。

自分の気持ちが少し折れそうになったとき。

そんなときに、ベンチから仲間の声が聞こえる。

名前を呼んでくれる。

「いける!」

「一本!」

その声が耳に入った瞬間、

もう一歩、足が動く。

もう一本、追いかけられる。

そんなことがあります。

応援は、ただ声を出しているだけではありません。

戦っている選手の背中を押す力になります。

いつか、応援の意味が分かる瞬間がくる

今はまだ、

「応援ってそんなに大事なの?」

と思う選手もいるかもしれません。

それでもいいと思います。

でも競技を続けていけば、

「応援されるって、こんなに力になるんだ」

と感じる試合が、きっと出てきます。

そのとき初めて、コートの外から自分を応援してくれていた仲間の声の意味に気づくかもしれません。

そしていつか、自分が試合に出られないときに、誰かを応援する側になることもあります。

応援する側。

応援される側。

その両方を経験しながら、少しずつチームというものが分かっていくのだと思います。

団体戦は、コートに立つ選手だけで戦うものではない

ソフトテニスの団体戦では、勝ったペアが注目されます。

もちろん、試合で勝つことは大切です。

TBHも、勝つことを目指して練習しています。

でも、

チームの力は、試合に出た選手だけで作られるものではありません。

試合に出る選手。

ベンチから応援する選手。

出場できなかった悔しさを抱えながら、それでも仲間を支える選手。

みんながチームの一員です。

だから試合に出る選手には、そのことを忘れずにコートへ入ってほしいと思っています。

仲間の応援を、プレッシャーではなく、

自分たちの力に変えて。

その応援も、一緒にコートへ。

試合に出たかったけれど、今回は出られなかった。

そんな仲間がいる。

それでも、その仲間たちは自分たちを応援してくれる。

だからこそ、その声をしっかり聞いてほしい。

その気持ちを感じてほしい。

そして、

その応援も、一緒にコートへ持っていってほしい。

試合に出る選手も、出られなかった選手も、同じチームです。

コートに立つ人だけが、団体戦を戦っているわけではありません。

仲間からもらった応援を、力に変えて。

その応援も、一緒にコートへ。


TBH SOFT TENNIS CLUB 選手コース

TBH選手コースでは、ソフトテニスの技術だけではなく、試合への向き合い方や、チームの一員としての行動も大切にしています。

大会で勝つことを目指しながら、仲間を支えること、そして仲間の応援を力に変えることも、団体戦を通して学んでほしいと考えています。

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