35年ぶりの再会。あの頃の仲間と、また同じコートに立っている。
前回のブログ
「TBHの強み|一人の選手を、一人のコーチだけで見ない。」
では、TBHを支えてくれているコーチ陣について書きました。
その中で少しだけ触れたのが、僕の中学時代のソフトテニス部の同級生たち。
今、TBHではその同級生のうち4人が活動を手伝ってくれています。
35年前、一緒にボールを追いかけていた仲間たちと、
今は子どもたちを支える側として、また同じコートに立っている。
改めて考えてみても、
本当に夢みたいな話です。
今回は、そんな彼らと再びつながることになったきっかけについて書いてみたいと思います。
始まりは、一本の電話でした
きっかけは、2025年10月。
TBHで土日クラブ活動を始めたころのことです。
一本の電話がかかってきました。
電話の相手は、中学時代のソフトテニス部の同級生。
内容は、
「息子がソフトテニス部に入っていて、TBHに通わせたい」
というものでした。
中学卒業以来、会っていなかった同級生からの電話。
まさか、自分が始めたソフトテニスクラブに、昔一緒にテニスをしていた仲間の息子が来る。
そんな形で、またつながることになるとは思ってもいませんでした。
今振り返ると、この一本の電話がすべての始まりでした。
「せっかくだから、先生も呼ぼう」
その同級生は、現在中学校の先生をしています。
そして、僕たちが中学生だったころのソフトテニス部の顧問の先生とも、今でもつながりがありました。
そこから話が広がり、
「せっかくだから先生も呼んで、昔のソフトテニス部で同窓会をしよう」
ということになりました。
そして実現した、中学時代のソフトテニス部の同窓会。
顧問の先生。
当時、一緒に練習していた仲間たち。
僕にとっては、約35年ぶりの再会でした。
35年ぶりなのに、35年ぶりじゃない
35年。
文字にすると、本当に長い時間です。
中学生だった僕たちは、それぞれ仕事をして、家庭を持って、まったく違う人生を歩んできました。
当然、見た目だって変わっています(笑)。
だから、会う前は少し不思議な感覚もありました。
でも実際に顔を合わせて話し始めると、
驚くくらい昔と変わらなかった。
「あのとき、こんなことあったよな」
「あいつ、こうだったよな」
昔の話をしながら笑っていると、35年という時間が一気に縮まったような感覚になりました。
もちろん、その35年間には、それぞれいろいろなことがあったはずです。
でも、
仲間との距離は、思っていたほど離れていなかったんだな。
そう感じられたことが、すごく嬉しかったです。
「今、ソフトテニスの仕事をしてるんだ」
同窓会では、僕が今やっていることについても話しました。
TBHソフトテニスクラブのこと。
小学生や中学生の指導をしていること。
土日のクラブ活動や選手コースを行っていること。
大会にも少しずつ挑戦していること。
そんな話をしていると、昔一緒にテニスをしていた仲間たちから、
「またテニスやりたいな」
という声が出てきました。
中学生のころ、一緒に毎日のようにラケットを握っていた仲間たち。
35年という時間を経て、また同じスポーツの話で盛り上がっている。
それだけでも、なんだか不思議でした。
そして今、4人がTBHを手伝ってくれています
その同窓会をきっかけに、今では同級生のうち4人がTBHの活動を手伝ってくれるようになりました。
中学生のころは、
同じ学校で、
同じコートで、
一緒にボールを追いかけていた仲間たち。
今は、子どもたちのプレーを見ながら、
「今の良かったな」
「ここは、もう少しこうしたらいいんじゃない?」
なんて話をしています。
僕たちはもう、当時のような選手ではありません。
今度は、
子どもたちを支える側です。
でも、コートの横で彼らと話していると、
ふと、
「昔もこうやって一緒にいたよな」
と思う瞬間があります。
35年前の続きが、少し形を変えて今につながっている。
そんな感覚があります。
これ以上、頼もしい仲間はいない
彼らは、ただ昔から知っている友人というだけではありません。
中には、その後も強豪校でソフトテニスを続け、高いレベルで競技を経験してきた仲間もいます。
それぞれが歩んできた道も違う。
ソフトテニスとの関わり方も違う。
だからこそ、子どもたちを見る視点もそれぞれ違います。
彼らがどんな競技経験をしてきたのかについては、また別の機会に紹介したいと思っています。
そして何より、中学生のころからお互いを知っています。
変に格好をつける必要もないし、遠慮して本音を言えないような関係でもありません。
35年ぶりに再会したとは思えないくらい、昔と変わらず話せる仲間たち。
そんな彼らが今、TBHの子どもたちを一緒に見てくれている。
僕にとって、これほど心強く、嬉しいことはありません。
中学生だった自分に教えてあげたい
もし35年前の自分に、今のことを話したら、どんな顔をするでしょう。
「今一緒にテニスをしている仲間たちと、35年後にまた同じコートにいるよ」
「しかも今度は、自分たちが子どもたちにソフトテニスを教えているよ」
きっと、信じないと思います。
僕自身、こんな未来が来るなんて想像したこともありませんでした。
でも今、本当に起きています。
35年前、
一緒に走って、
一緒にボールを打って、
一緒に笑っていた仲間たちが、
また僕の隣にいる。
しかも今度は、
次の世代の子どもたちを支えるために。
夢みたいな話が、本当に現実になっています。
ソフトテニスが、また僕たちをつないでくれた
中学生のころ、
僕たちをつないでいたのはソフトテニスでした。
それぞれ別々の道を歩いて、約35年。
そして今、
また僕たちをつないでくれたのも、ソフトテニスでした。
すべての始まりは、一人の同級生からかかってきた、
「息子をTBHに通わせたい」
という一本の電話。
あの電話がなかったら、今この景色はなかったかもしれません。
人生って、本当に分からないものです。
でも、だからこそ面白いのかもしれません。
35年前の仲間と、
35年後の今、
また同じコートに立っている。
僕にとって、これほど嬉しく、頼もしいことはありません。
そして、この話にはまだ続きがあります。
今年いっぱいで、約9年間続けてきたTo Be Healthy Fitness Studioとしての活動を終了し、
来年からTBHは、
ソフトテニスに一本化して、新しいスタートを切ります。
その未来に向けて、今、この仲間たちと一緒に少しずつ動き始めています。
次回は、
35年前の仲間たちと、これからどんなTBHをつくっていきたいのか。
そして、もっとずっと先の未来についても書いてみたいと思います。
次回
35年前の仲間と、これからのTBHをつくる。
中学時代の仲間たちが、今はTBHを支える仲間に。
2027年からソフトテニスに一本化するTBHで、彼らと何をしていきたいのか。
そしていつか、僕たち自身が歳を重ねたときにも、また一緒にラケットを握っていたい。
次回は、そんな「これから」の話を書きます。
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