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ブログ

2026/09/30

上手くなるだけじゃない。ソフトテニスが家族の時間になった日。

今年7月からソフトテニスを始めた、小学6年生の男の子。

以前の記事でもご紹介しましたが、最初はTBHの土日クラブ活動からスタートしました。

そこから、

「もっと練習したい」

という気持ちが強くなり、現在は選手コースにも参加しています。

ソフトテニスを始めて、まだ数か月。

それでも今、本当にソフトテニスに夢中になっています。

クラブが終わっても、もう少し打ちたい

土日クラブ活動は、午前9時から12時まで。

3時間練習して家に帰ったあとも、ときどき近所の公園でラケットを持って練習しているそうです。

「もっと打ちたい」
「もっと上手くなりたい」

と思えるほど、好きなものに出会えたこと。

僕は、それ自体がとても素敵なことだと思っています。

そして、最近聞いた嬉しい話

そんな彼について、最近ご家族から嬉しい話を聞きました。

家族で一緒にソフトテニスをしたそうです。

その話を聞いたとき、僕はなんだかすごく嬉しくなりました。

子どもが始めたスポーツをきっかけに、お父さんやお母さんもラケットを持つ。

一緒にボールを打って、一緒に体を動かす。

そこには、「練習」や「上達」だけではない楽しさがあります。

ソフトテニスが、家族で過ごす時間になっている。

僕にとっては、それもTBHでつくっていきたい景色のひとつです。

なぜ、それがそんなに嬉しかったのか

僕は現在、フィットネススタジオを運営しながら、長く運動指導や健康づくりに携わっています。

だから、TBHでソフトテニスを指導するときも、

「試合で勝てるようになること」
「技術が上達すること」

だけを大切にしているわけではありません。

もちろん、競技として頑張っている選手には、もっと上手くなってほしい。

試合にも勝ってほしい。

目標に向かって挑戦することや、悔しい経験も含めて成長していくことも、大切にしています。

でも、その先にもうひとつ。

ソフトテニスそのものを好きになってほしい。

そして、その楽しさが生活の中にも広がっていったらいいなと思っています。

「運動しなきゃ」ではなく、「ちょっとテニスしようか」

子どもがソフトテニスを始める。

楽しくなって、もっとやりたくなる。

その姿を見て、家族も一緒にラケットを持ってみる。

「運動しなきゃ」ではなく、
「ちょっとテニスしようか」

そんなふうに、楽しいことの延長で自然に体を動かす時間が増えていく。

僕は、そんな健康づくりの形もいいなと思っています。

スポーツは、「頑張るもの」だけではありません。

一緒に笑ったり、遊んだり、ちょっと汗をかいたり。

気づいたら、体を動かすことが日常の一部になっている。

ソフトテニスにも、そんな力があると思っています。

子どもの「好き」が、家族にも広がっていく

今回の男の子は、まだソフトテニスを始めたばかりです。

これから試合で悔しい思いをすることもあるでしょうし、なかなか思うようにいかない時期もあると思います。

それでも、

「ソフトテニスが好き」

という気持ちは、できるだけ大切にしてほしいと思っています。

上手くなること。

試合に挑戦すること。

仲間と過ごすこと。

そして、家族と一緒にラケットを握ること。

ソフトテニスには、いろいろな楽しみ方があります。

TBHも、競技力を高める場所であると同時に、

ソフトテニスをきっかけに、スポーツや運動がもっと身近になる場所

でありたいと思っています。

「家族でソフトテニスをしました」

今回聞いた、そんな何気ない一言。

でも僕にとっては、すごく嬉しい報告でした。

一人の子どもの「好き」から始まったソフトテニスが、家族の時間にも少しずつ広がっている。

こういう姿を、これからもっと増やしていけたらいいなと思っています。


次回予告

なぜTBHは、ソフトテニスと「健康」を大切にしているのか。

次回は、僕自身がフィットネススタジオを運営し、健康づくりに携わってきた経験も交えながら、もう少し掘り下げてみたいと思います。

ソフトテニスやラケットスポーツと健康について分かっていることも、実際の研究を確認しながらご紹介していく予定です。


TBHの活動について

小学生から参加できる土日クラブ活動はこちら
https://taisou.my.canva.site/tbh-junior-soft-tennis-club

より実践的に取り組む選手コースはこちら
https://taisou.my.canva.site/sensyukosu

2026/09/29

練習メニューは、人数だけでは決めません。|試合で見えた課題を、次の練習へ。

試合を見に行くことも、僕にとっては「練習づくり」の一部です。

TBHソフトテニスクラブの選手コースでは、毎回同じ人数が集まるわけではありません。

学校の部活動、塾、ほかの習い事など、それぞれの予定があるため、その日の参加人数は変わります。

少人数の日なら、一人ひとりをじっくり見る。

人数が集まれば、実戦形式やさまざまな相手とのラリーを増やす。

もちろん、その日の人数に合わせて練習内容を変えることもあります。

でもTBHでは、

「今日は何人いるから、この練習をしよう」

だけでメニューを決めているわけではありません。

普段の練習を見る。

実際の試合を見る。

選手本人の様子を見る。

保護者の方から話を聞く。

そこから、

「今、この選手に何が必要なのか」

を考え、次の練習につなげています。

今回は、そんなTBH選手コースの練習づくりについてご紹介します。


3年生が引退し、2年生主体の新体制へ

中学校では3年生が引退し、現在は2年生を中心とした新チームへ移っています。

新体制になると、状況は大きく変わります。

それまで中心だった3年生が抜け、新しいペアができる。

これまで控えだった選手が試合に出るようになったり、2年生の役割が変わったりします。

当然、選手のプレースタイルやチームの雰囲気も変わっていきます。

だからこそ、以前の大会結果や普段の練習だけでは、

「今、選手たちがどんな状態なのか」

を十分に把握できないことがあります。

そこでTBHでは、研修大会や練習試合にも足を運び、実際の試合を見るようにしています。


練習でできることと、試合でできることは違う

普段の練習では、

「ストロークが安定してきた」

「サーブが入るようになった」

「この展開なら攻められるようになった」

と感じることがあります。

でも、実際の試合では同じようにできるとは限りません。

相手がいる。

点数がつく。

緊張する。

試合の流れがある。

相手のプレースタイルによって、返ってくるボールも変わります。

練習ではできていたことが、試合になると出せない。

反対に、普段の練習だけでは気づかなかった良さが、試合の中で見えることもあります。

だからこそ、

実際の試合を見ることが、次の練習を考えるヒントになります。


TBHメンバーの試合から、課題を拾う

大会や練習試合では、結果だけを見るのではありません。

どんな形でポイントを取れているのか。

どんな場面でミスが増えているのか。

練習してきたプレーを試合でも使えているのか。

サーブやレシーブのあとの展開はどうか。

ペアとの連携はどうか。

プレッシャーのかかった場面で、どんな選択をしているのか。

そうしたところを見ながら、

「次に何を練習する必要があるのか」

を考えています。

そして、試合で見つけた課題は、できるだけ早く次の練習へ反映します。

たとえば、

レシーブを打ったあとの準備が遅れている。

相手に攻められると、守るだけになってしまう。

練習ではできているプレーが、試合ではなかなか使えていない。

そんな場面があれば、

「次の練習で、どういう状況をつくれば改善できるか」

を考えます。

試合を見て、

「頑張っていたね」

で終わるのではなく、

試合で見えたものを、次の練習につなげる。

そこまでを大切にしています。


「試合 → 課題 → 練習 → また試合」

TBHが大切にしているのは、このサイクルです。

試合をする。

そこで、できたこと・できなかったことを知る。

課題を見つける。

練習する。

そして、また試合で試してみる。

できるようになれば、次の課題へ。

まだ難しければ、もう一度練習する。

大会は、単に**「勝った・負けた」だけを見る場所**ではありません。

普段取り組んでいることが実戦で使えるのか。

次に何を練習すればいいのか。

それを確認する場所でもあります。


他校の試合からも「今、必要なこと」が見えてくる

研修大会や練習試合では、TBHメンバーだけでなく、ほかの学校の試合も見ることがあります。

目的は、特定の学校を分析することではありません。

今の中学生の実戦では、

どんなスピードで試合が進んでいるのか。

どんなプレーが多いのか。

どんな状況への対応が必要なのか。

そうした現在の中学生ソフトテニスの実戦レベルを見るためです。

その中から、

TBHの選手たちには、どんな経験を増やした方がいいのか。

を考えます。

クラブ内の練習だけで完結させず、実際の試合で起きていることも見ながら練習をつくっています。


保護者の方とのコミュニケーションも大切にしています

もう一つ、練習づくりで大切にしているのが、保護者の方とのコミュニケーションです。

子どもたち全員が、自分の気持ちや悩みをコーチにうまく伝えられるわけではありません。

「こんなことを聞いてもいいのかな」

「コーチにはちょっと話しづらい」

「自分でも何に困っているのか、うまく説明できない」

そんなこともあります。

練習を見に来られたとき。

送迎のタイミング。

LINEでの相談。

そうした中で、

「最近こんなことで悩んでいるようです」

「本人はここをもっと練習したいと言っています」

「試合になると少し消極的になっている気がします」

といったお話を聞くことがあります。

それも、選手を知るための大切な情報です。


要望を、そのまま練習メニューにするわけではありません

ただし、保護者の方からいただいた要望を、そのまますべて練習メニューにするわけではありません。

普段のプレーを見る。

実際の試合を見る。

本人の様子を見る。

そして、保護者の方からのお話を聞く。

それらを合わせながら、

「今、この選手に本当に必要なことは何だろう?」

と考えます。

本人は「フォアをもっと練習したい」と思っていても、実際の試合を見ると、その前の準備やフットワークに課題があるかもしれません。

逆に、コーチからは見えなかった選手の気持ちを、保護者の方から教えていただくこともあります。

だからこそ、

選手・保護者・コーチ。

それぞれから見えるものをつなぎ合わせることを大切にしています。


同じ練習でも、見るポイントは一人ひとり違う

クラブなので、全員で同じ練習をすることもあります。

でも、課題は一人ひとり違います。

ストロークを安定させたい選手。

サーブから攻撃につなげたい選手。

レシーブを改善したい選手。

前衛としてポジションを覚えたい選手。

技術はあるけれど、試合になると消極的になってしまう選手。

同じメニューでも、見るポイントや声のかけ方は変わります。

少人数の日には、一人ひとりに時間を使う。

人数が多い日には、実戦的な状況をつくる。

その日の人数を活かしながら、その日の選手に必要なことを考える。

それがTBHの練習づくりです。


練習メニューは「その日のコート」だけでは決まらない

練習内容を考える材料は、一つではありません。

その日の参加人数。

普段の練習。

大会や練習試合。

選手本人の様子や課題。

保護者の方からいただく相談や要望。

そうしたものをつなぎ合わせながら、

「次に何を練習するべきか」

を考えています。

そして、

試合を見る。
課題を拾う。
練習する。
また試合で試す。

このサイクルを繰り返していく。

練習メニューは、人数だけでは決めません。

その選手の「今」を見ながら、次の成長につながる練習をつくっていく。

それが、TBH選手コースで大切にしていることのひとつです。


TBHソフトテニスクラブについて

「もっと練習したい」

「試合で勝てるようになりたい」

「部活以外でも自分の課題に取り組みたい」

そんな選手は、TBHの選手コースで実戦を意識した練習に取り組んでいます。

▶ TBHソフトテニスクラブ 選手コース
https://taisou.my.canva.site/sensyukosu

また、小学生で、

「まずはソフトテニスを始めてみたい」

「中学校ではソフトテニス部に入りたい」

という方は、土日クラブ活動から参加できます。

▶ TBHソフトテニスクラブ 土日クラブ活動〈小学生〉
https://taisou.my.canva.site/tbh-junior-soft-tennis-club


シリーズ関連記事

第1回|17時、部活終了。18時、またコートへ。

毎回同じ人数が集まるわけではないTBH選手コース。

小学6年生とのマンツーマンから、部活動を終えた中学生5名が合流した、ある日の練習をご紹介しています。

https://to-be-healthy.com/17%e6%99%82%e3%80%81%e9%83%a8%e6%b4%bb%e7%b5%82%e4%ba%86%e3%80%8218%e6%99%82%e3%80%81%e3%81%be%e3%81%9f%e3%82%b3%e3%83%bc%e3%83%88%e3%81%b8%e3%80%82%ef%bd%9c%e3%81%82%e3%82%8b%e6%97%a5%e3%81%aetbh/

第2回|中学入学までの数か月。今からソフトテニスを始めることに意味はある?

今年7月にソフトテニスを始めた小学6年生。

土日クラブ活動から選手コースへ進み、中学生との練習試合にも挑戦。

中学校入学前から経験を積む意味について書いています。

https://to-be-healthy.com/%e4%b8%ad%e5%ad%a6%e5%85%a5%e5%ad%a6%e3%81%be%e3%81%a7%e3%81%ae%e6%95%b0%e3%81%8b%e6%9c%88%e3%80%82%e4%bb%8a%e3%81%8b%e3%82%89%e3%82%bd%e3%83%95%e3%83%88%e3%83%86%e3%83%8b%e3%82%b9%e3%82%92%e5%a7%8b/


次回予告|ソフトテニスが、家族の時間になった日

今回のシリーズで紹介している小学6年生。

先日、家族でソフトテニスを楽しんだそうです。

子どもが始めたスポーツが、いつの間にか家族みんなで体を動かすきっかけになる。

僕にとっても、とても嬉しい出来事でした。

次回は、

「上手くなるだけじゃない。ソフトテニスが家族の時間になった日。」

というテーマで、もう少し違った角度からソフトテニスの魅力について書いてみたいと思います。

2026/09/28

中学入学までの数か月。今からソフトテニスを始めることに意味はある?

「中学校に入ったら、ソフトテニス部に入りたい。」

そう決めている小学6年生が、TBHソフトテニスクラブで練習しています。

この選手がソフトテニスを始めたのは、今年7月。

まだ競技歴は約3か月です。

最初はTBHの土日クラブ活動からスタートしました。

そして、

「もっと練習したい」

という気持ちから、現在は選手コースにも参加しています。

土日クラブ活動と選手コース。

2つの環境を使いながら、中学校入学に向けて少しずつ経験を積んでいます。

前回のブログでは、この小学6年生が選手コースで最初の1時間マンツーマンになり、その後、部活動を終えた中学生たちと一緒に練習した日のことをご紹介しました。

今回はそこからもう一歩踏み込んで、

「中学校に入る前からソフトテニスを始めることに、どんな意味があるのか?」

について考えてみたいと思います。


まだ約3か月。でも、できることは確実に増えている

7月にソフトテニスを始めてから、まだ約3か月。

もちろん、これから覚えていくことはたくさんあります。

それでも練習を重ねる中で、

  • ラケットの扱い方
  • ストローク
  • サーブ・レシーブ
  • ラリーを続ける感覚
  • コート上での動き方
  • 試合のルールや進め方

など、少しずつソフトテニスの経験が積み上がってきました。

さらに選手コースでは、中学生と同じコートで練習する機会もあります。

中学生の速いボール。

速い展開。

自分より経験のある選手とのラリー。

小学生同士だけではなかなか経験できないスピードに触れることも、中学校へ向けた一つの準備になっています。


約3か月で、中学生との練習試合にもデビュー

そして、この小学6年生はすでに実戦にも挑戦しています。

先日、TBHソフトテニスクラブとして、名古屋市内の中学校女子ソフトテニス部との練習試合に参加しました。

小学5年生の選手とペアを組み、中学生を相手に練習試合デビュー。

その中では、勝利を経験する試合もありました。

ソフトテニスを始めて、まだ約3か月です。

もちろん、練習試合で1勝したからといって、すでに中学生と同じレベルになったという話ではありません。

でも、小学生のうちから、

中学生のボールを実際に受ける。

試合の緊張感を経験する。

ペアと考えながらポイントを取りにいく。

こうした経験ができること自体に、大きな意味があると考えています。


練習だけでは分からないことが、試合では見えてくる

普段の練習でできていたことが、試合ではできないことがあります。

逆に、

「このボールは中学生相手でも通用した」

「この形ならポイントにつながった」

という発見もあります。

そして、

「ここはまだ対応できなかった」

「次はこれを練習したい」

という新しい課題も生まれます。

練習する。
試合で試す。
課題を見つける。
また練習する。

この繰り返しが、選手の経験になっていきます。

TBHでは、小学生でも中学生と一緒に練習したり、中学校との練習試合を経験したりできる環境があります。

中学校へ入学して初めて中学生のスピードを経験するのではなく、小学生のうちから少しずつ触れておく。

それも、中学入学前から始めるメリットの一つだと思っています。


次は、11月の大会へ

この小学6年生は、11月の大会にもエントリーを予定しています。

7月にソフトテニスを始めて、

土日クラブ活動からスタート。

そこから、

選手コースへ。

そして、

中学生との練習試合にデビュー。

さらに、

次は大会へ。

まだ短い期間ですが、経験できるステージは少しずつ広がっています。

「もっと上手くなりたい」

という気持ちが、次の経験につながっている。

その成長を間近で見られることを、僕自身も楽しみにしています。


中学校に入ってから始める選手も多い

ソフトテニスは、中学校の部活動をきっかけに始める選手も多い競技です。

入学して初めてラケットを握り、そこから大きく成長する選手もたくさんいます。

ですから、

「小学生から始めなければ強くなれない」

という話ではありません。

ただ、中学校でソフトテニス部に入ることをすでに決めているのであれば、入学までの数か月を使って経験を積むという選択肢もあります。

初めてラケットを握る状態でスタートするのか。

ラリーやサーブ、レシーブ、さらには実際の試合まで経験した状態でスタートするのか。

入学後に取り組める内容には違いが出てきます。


早く始める意味は「勝つため」だけではない

早く始める大きなメリットの一つは、

経験できる時間が増えること。

うまく打てなかった経験。

試合で緊張した経験。

速いボールに間に合わなかった経験。

初めてラリーが続いた経験。

初めて試合でポイントを取れた経験。

そして、中学生を相手に試合をした経験。

その一つひとつが、選手の引き出しになっていきます。

もちろん、早く始めたから必ずレギュラーになれるわけではありません。

その後の成長や取り組み方、学校内での競争など、さまざまな要素があります。

ただ、入学前に経験を積んでおくことで、

中学生になったときに挑戦できることが増える。

そこには十分な意味があると考えています。


大会を見ていて感じる「経験の差」

中学生のソフトテニス大会を見ていると、僕自身、感じることがあります。

名古屋市内の大会を勝ち上がり、県大会へ進むと、さまざまな地域の選手と対戦します。

そこで目につくことの一つが、

中学校に入る前からソフトテニスを経験してきた選手の存在です。

クラブチームなどで小学生の頃からラケットを握り、大会や実戦を経験してきた選手もいます。

そうした選手は、中学1年生になった時点ですでに、

ラケット操作。

サーブやレシーブ。

試合の流れ。

大会特有の緊張感。

そうしたものを経験した状態からスタートしています。

もちろん、県大会での結果がすべて「競技を始めた時期」で決まるわけではありません。

ただ、大会を見ていると、

小学生の頃からどれだけ競技経験を積める環境があったのか。

その違いが、中学生になってから表れる場面もあるように感じています。


名古屋でも、小学生から始められる環境を

僕自身、クラブ活動を続ける中で感じていることがあります。

それは、

名古屋では、小学生のうちからソフトテニスを始められる場所が、まだ限られているように感じる

ということです。

中学校へ入ってから部活動でソフトテニスに出会う。

それも、とても良いきっかけです。

一方で、

「中学校ではソフトテニス部に入りたい」

「今からソフトテニスをやってみたい」

と思った小学生が、その時点から始められる選択肢もあっていいと思っています。

県大会などでさまざまな選手を見ていると、選手一人ひとりの力だけではなく、

競技を始められる時期や、経験を積める環境の違い

も影響している部分があるのではないかと感じています。

だからこそTBHでは、

「やってみたい」と思った小学生が始められる場所

をつくっていきたいと考えています。

そして、

「もっとやってみたい」

と思った選手には、さらに挑戦できる環境を用意する。

今回紹介している小学6年生は、まさにその一例です。


「もう6年生だから遅い?」そんなことはありません

中学校入学まで、何年もあるわけではありません。

それでも数か月あれば、

ラリーをする。

中学生と一緒に練習する。

実際に試合を経験する。

大会に挑戦する。

そんな経験を積むことができます。

大切なのは、何年やっているかだけではなく、今からどんな経験を積むか。

その経験を持って、中学校へ進むことができます。


目指すのは「1年生からレギュラー」だけではありません

この小学6年生を見ていると、中学校へ進んだときにどこまで成長しているのか、僕自身とても楽しみにしています。

もしかすると、早い段階から試合に出るチャンスをつかむかもしれません。

でも、それだけをゴールにはしていません。

大切なのは、

中学校に入ったとき、自分のやりたいソフトテニスに思いきり挑戦できる準備をしておくこと。

早くレギュラーになることも一つの目標。

大会で勝つことも一つの目標。

でも、

「もっと上手くなりたい」

「ソフトテニスを続けたい」

という気持ちを持って、中学校生活をスタートできることも大切です。


中学入学まで、この成長を追いかけていきます

今年7月にソフトテニスを始めた小学6年生。

土日クラブ活動からスタートし、現在は選手コースにも参加しています。

そして、中学生との練習試合も経験。

11月には大会への挑戦も予定しています。

まだ約3か月。

だからこそ、これからどんなふうに変わっていくのか楽しみです。

中学校入学までに、

どんなことができるようになるのか。

どんな課題にぶつかるのか。

11月の大会で何を感じるのか。

そして、中学生になったとき、この数か月の経験がどうつながっていくのか。

結果だけではなく、そこまでに積み重ねていく一つひとつの経験も大切にしながら、これからも見守っていきたいと思います。

この選手の成長については、今後もこのブログで少しずつご紹介していきます。

「中学校ではソフトテニス部に入りたい。」

そんな目標を持っている小学生にとって、

中学校に入る前の今も、経験を積める大切な時間です。


TBHでソフトテニスを始めたい方へ

TBHソフトテニスクラブでは、目標や経験に合わせて参加できる環境があります。

今回紹介した小学6年生も、最初から選手コースだったわけではありません。

まずは土日クラブ活動からスタート。

そこでソフトテニスを経験し、

「もっと練習したい」

という気持ちから、現在は選手コースにも参加しています。

今では、

土日クラブ活動
↓
選手コース
↓
中学校との練習試合
↓
大会への挑戦

と、一歩ずつ経験の幅を広げています。

「中学校でソフトテニス部に入りたい」

「まずはソフトテニスをやってみたい」

という小学生は、まず土日クラブ活動から。

「もっと練習したい」

「試合に挑戦したい」

「もっと勝てるようになりたい」

という選手は、選手コースへ。

それぞれの目標に合わせて参加できます。

▶ TBHソフトテニスクラブ 土日クラブ活動〈小学生〉
https://taisou.my.canva.site/tbh-junior-soft-tennis-club

▶ TBHソフトテニスクラブ 選手コース
https://taisou.my.canva.site/sensyukosu


関連記事

▶ 第1回|17時、部活終了。18時、またコートへ。

ある日の選手コースで、この小学6年生が最初の1時間マンツーマンで練習し、その後、部活動を終えた中学生たちと同じコートで練習した日の様子です。

https://to-be-healthy.com/17%e6%99%82%e3%80%81%e9%83%a8%e6%b4%bb%e7%b5%82%e4%ba%86%e3%80%8218%e6%99%82%e3%80%81%e3%81%be%e3%81%9f%e3%82%b3%e3%83%bc%e3%83%88%e3%81%b8%e3%80%82%ef%bd%9c%e3%81%82%e3%82%8b%e6%97%a5%e3%81%aetbh/


次回予告|試合を見て、課題を拾い、次の練習へ。

その日の参加人数だけで、練習内容を決めているわけではありません。

大会や練習試合で実際のプレーを見る。
普段の練習での様子を見る。
選手本人や保護者の方から話を聞く。

そこから見えてきた課題を、できるだけ早く次の練習へ。

「今、この選手に何が必要なのか」

次回は、TBHがどのように選手を見て、課題を拾い、日々の練習内容へつなげているのかをご紹介します。

2026/09/26

17時、部活終了。18時、またコートへ。|ある日のTBH選手コース

ある日のTBH選手コース。

この日の練習は、いつもとは少し違うスタートになりました。

最初の約1時間、コートにいた選手は小学6年生が1人。

結果的に、みやむらコーチとのマンツーマン練習になりました。

「選手コースなのに1人?」

そう思われるかもしれません。

でも、これもTBH選手コースの日常のひとつです。

そして18時ごろになると、部活動を終えた中学生たちが次々とコートに合流してきました。

今回は、そんなある日の選手コースの一コマから、TBHでどのように選手たちが活動しているのかをご紹介します。


17時に部活終了。そして18時、またコートへ

この日、参加予定だった中学生たちは、学校のソフトテニス部で活動していました。

部活動が終わったのは17時ごろ。

そこから移動して、18時ごろ選手コースへ。

この日は5名の中学生が合流し、最初は静かだったコートも少しずついつもの雰囲気になっていきました。

部活で練習したあとに、もう一度ラケットを握る。

誰かに「もっと練習しなさい」と言われたからではなく、

「もっと上手くなりたい」

そんな気持ちから取り組む、プラスアルファの時間です。

もちろん、部活のあとに毎回参加しなければならないわけではありません。

休養も大切ですし、学校生活、塾、ほかの習い事もあります。

TBH選手コースでは、それぞれの生活や目標に合わせながら、

参加できる日に参加する。

そんな形で活動しています。


登録メンバーは19名。でも、毎回全員ではありません

現在、TBH選手コースには19名が登録しています。

ただし、毎回19名全員が集まるわけではありません。

部活動に所属している選手が多く、塾やほかの習い事をしている子もいます。

そのため、普段の参加人数はだいたい5〜10名前後です。

人数が少ない日なら、一人の選手をじっくり見ることができる。

人数が増えれば、さまざまな相手とのラリーや実戦形式の練習ができる。

TBHでは、決められたメニューをただこなすのではなく、

その日の人数だからこそできる練習

を考えながら進めています。

そして、見ているのは人数だけではありません。

その日の選手の様子や、今どこで悩んでいるのか、どこを伸ばしたいのか。

そうした部分も見ながら、練習内容や声かけを考えています。


最初の1時間を過ごしたのは、小学6年生

この日の最初から参加していたのは、小学6年生の選手でした。

来春、中学校へ進学し、ソフトテニス部への入部を考えている選手です。

ソフトテニスを始めたのは、今年7月。

まだ始めて間もない選手です。

最初はTBHの土日クラブ活動からスタートしました。

その後、

「もっと練習したい」

ということで選手コースにも参加するようになり、現在は

土日クラブ活動+選手コース

の両方で経験を積んでいます。

この日は中学生の合流が遅かったため、最初の約1時間はマンツーマン。

じっくりボールを打ち、細かい部分も確認することができました。

そして中学生たちが到着すると、今度はその中に入って一緒に練習。

同じ日の中で、

じっくり取り組む時間と
中学生のスピードを体感する時間

の両方を経験することになりました。


小学生が中学生と一緒に練習する意味

TBH選手コースでは、小学生と中学生が同じコートで活動することがあります。

小学生にとって、中学生との練習は簡単ではありません。

ボールの速さ。

展開の速さ。

打球の深さや強さ。

普段とは違うものを感じることになります。

でも、少し上の年代の選手と同じコートに立ち、そのボールを実際に受けることには意味があります。

見るだけではなく、実際に一緒に打つ。

速いボールにどう準備するのか。

どんなタイミングでボールに入るのか。

次の1球へどう備えるのか。

同じコートだからこそ感じられるものがあります。

もちろん、小学生に中学生と同じプレーをすぐ求めるわけではありません。

その子の年齢や経験に合わせながら、

少し先のレベルを体験できる環境をつくる。

それも、TBH選手コースで大切にしていることのひとつです。


中学生になる前から始める、という選択

今回の小学6年生を見ていると、改めて感じることがあります。

中学校への入学をきっかけに、ソフトテニスを始める子もいます。

その中で、小学生のうちからラケット操作やストローク、サーブ、ラリー、試合の流れなどを経験しておくことは、中学校へ進んだときのスタートに一つの余裕をつくります。

もちろん、

「早く始めれば必ずレギュラーになれる」

ということではありません。

成長のスピードも、その後の取り組み方も、学校での競争も一人ひとり違います。

ただ、中学校でソフトテニス部に入りたいという目標がすでにあるのであれば、入学前に経験を積んでおくことで、入学後に挑戦できることは増えていきます。

今回の小学6年生も、今年7月に始めたばかり。

まだ経験は数か月です。

それでも、土日クラブ活動と選手コースの両方で、少しずつ経験を積み重ねています。

中学校入学までのこれからの期間に、どんな経験を重ねていくのか。

そして、その経験が中学校入学後にどうつながっていくのか。

僕自身も、その成長を楽しみにしています。


部活とクラブ、それぞれに違う良さがある

選手コースに参加する中学生の多くは、学校のソフトテニス部にも所属しています。

部活動には、学校の仲間と一緒に取り組める良さがあります。

クラブには、学校や学年の違う選手と練習したり、普段とは違う相手と打ったりできる良さがあります。

どちらか一方ではなく、

部活で経験したことをクラブで試す。

そして、

クラブで見つけた課題を、また普段の練習へ持ち帰る。

そんなふうに、それぞれの環境を活かしていければいいと思っています。


「もっと上手くなりたい」選手へ

「中学校でもソフトテニスを頑張りたい」

「試合でもっと勝てるようになりたい」

「部活以外でも、もう少し練習したい」

そんな選手が活動しているのが、TBHソフトテニスクラブの選手コースです。

小学生・中学生が同じコートで活動し、それぞれの年齢や経験、目標に合わせながら実戦を意識した練習に取り組んでいます。

活動内容や参加方法については、こちらをご覧ください。

▶ TBHソフトテニスクラブ 選手コース詳細
https://taisou.my.canva.site/sensyukosu


練習メニューは、人数だけでは決めません

先ほど、

「その日の人数だからこそできる練習を考える」

と書きました。

ただ、実際には人数だけで練習を決めているわけではありません。

選手本人の様子はもちろん、保護者の方とのコミュニケーションから気づくこともあります。

子どもたちの中には、

「こんなことを聞いても大丈夫かな」

「コーチには直接ちょっと話しづらい」

と感じる子もいます。

そんなときは、練習を見に来られた保護者の方との会話や、送迎時のちょっとした話、LINEでの相談などを通して、

「最近こんなことで悩んでいるようです」

「ここを少し見てもらえたら」

といったお話を聞くこともあります。

そうした情報も参考にしながら、

「今日はここを少し多めに見よう」

「この練習を入れてみよう」

と内容を調整することがあります。

だからこそ、選手だけでなく、保護者の方とのコミュニケーションも大切にしています。

この部分については、シリーズの別の記事で詳しくご紹介します。


それぞれの場所で頑張って、また同じコートへ

17時まで部活動。

18時には選手コースへ。

その一方で、最初の1時間をマンツーマンで練習していた小学6年生。

年齢も、学校も、その日のスタート地点も違います。

それでも最後には、同じコートで一緒にボールを追いかける。

そんな光景も、TBH選手コースの日常です。

毎回同じ人数が集まるわけではありません。

毎回同じ練習になるわけでもありません。

だからこそ、

その日に集まった選手。
その日の状況。
そして、その子が今必要としていること。

そこに合わせながら、一人ひとりにとって意味のある時間をつくっていきたいと思っています。

小学生も、中学生も。

それぞれの場所で頑張って、また同じコートへ。

ある日のTBH選手コースの一コマでした🎾


次回|中学入学までの数か月。今から始めることに意味はある?

今回、最初の1時間をマンツーマンで練習していた小学6年生。

ソフトテニスを始めたのは今年7月。

そして来春からは、中学校のソフトテニス部への入部を考えています。

次回は、

「中学入学までの数か月。今から始めることに意味はある?」

をテーマに、

小学生のうちからソフトテニスを始めることで、どんな経験を積めるのか。

実際の成長を見ながら考えてみたいと思います。

その次は、

「練習メニューは、人数だけでは決めません。」

選手本人だけでなく、保護者の方とのコミュニケーションも含めて、TBHではどのように日々の練習を考えているのか。

こちらもご紹介する予定です。

2026/09/25

秋からソフトテニスを始めたい方へ|子ども・選手・大人に合う3つのコースを紹介

秋から、ソフトテニスを始めてみませんか?🎾

少しずつ暑さが落ち着き、身体を動かしやすくなる秋。

「ソフトテニスをやってみたい」
「部活以外でも、もっと練習したい」
「試合でもっと勝てるようになりたい」
「学生時代以来、久しぶりにラケットを握ってみたい」

同じ“ソフトテニスをしたい”という気持ちでも、目的は人それぞれです。

TBHでは、そんな一人ひとりの目的に合わせて、

・土日クラブ活動
・選手コース
・大人ソフトテニススクール

という3つの環境を用意しています。

今回は、

「自分にはどのコースが合っているんだろう?」

という方に向けて、それぞれの特徴をご紹介します。


🏸 楽しくソフトテニスを続けたい子へ|土日クラブ活動

まずは、土日クラブ活動。

小学生〜中学生を中心に、週末の午前中に活動しています。

「これからソフトテニスを始めてみたい」
「学校の部活だけでは少し物足りない」
「もっとボールを打つ時間を増やしたい」
「ソフトテニスを楽しめる仲間がほしい」

そんな子どもたちにおすすめです。

初心者だから参加しにくい、経験者じゃないとついていけない、という場所ではありません。

学校や学年の違う仲間と一緒に、ソフトテニスを楽しみながら少しずつできることを増やしていきます。

部活動とはまた違った環境でソフトテニスを続けたい子にもおすすめです。

「まずは楽しくソフトテニスをやってみたい!」

という子は、土日クラブ活動から始めてみてください。

▶ 土日クラブ活動の詳細はこちら
https://taisou.my.canva.site/tbh-soft-tennis-club


🔥 もっと強くなりたい選手へ|選手コース

続いては、選手コース。

こちらは、

「もっと上手くなりたい」
「試合で勝てる選手になりたい」

という気持ちを持った選手のためのコースです。

ソフトテニスでは、ストロークやサーブなどの技術があるだけでは、必ずしも試合で勝てるとは限りません。

相手との駆け引き、コースの選択、ペアとの連携、ポイントの組み立て、苦しい場面での判断など、試合の中ではさまざまな力が必要になります。

そのため選手コースでは、基本技術だけでなく、ゲーム形式や実戦を意識した練習も大切にしています。

また、普段の練習だけでなく、大会への出場やクラブ内のチャレンジマッチなど、実際に試合を経験する機会も設けています。

試合をして、

「できたこと」
「できなかったこと」
「次に練習したいこと」

を見つけ、また練習につなげていく。

その繰り返しが、選手の成長につながっていきます。

「今よりもう一段階上を目指したい」

そんな選手は、ぜひ一度選手コースを体験してみてください。

▶ 選手コースの詳細はこちら
https://taisou.my.canva.site/sensyukosu


😊 久しぶりでも大丈夫|大人ソフトテニススクール

ソフトテニスは、子どもだけのスポーツではありません。

TBHでは、大人のソフトテニススクールも行っています。

「学生時代にやっていたけれど、もう何年もラケットを握っていない」
「久しぶりにソフトテニスをやってみたい」
「運動不足を解消したい」
「楽しみながら身体を動かしたい」

そんな方も大歓迎です。

久しぶりにラケットを握ると、

「ちゃんと打てるかな?」
「周りについていけるかな?」

と少し不安になる方もいると思います。

でも、最初から上手く打つ必要はありません。

昔の感覚を少しずつ思い出したり、身体を動かすことそのものを楽しんだり。

“もう一度ソフトテニスを楽しむ”

そんな時間にしてもらえたらと思っています。

もちろん、ソフトテニスが初めてという方もご相談ください。

▶ 大人ソフトテニススクールの詳細はこちら
https://to-be-healthy.com/lp/softtennis/


どのコースが合っている?

迷ったときは、まず目的から考えてみてください。

楽しく始めたい・週末にもっと練習したい
→ 土日クラブ活動

もっと上手くなりたい・試合で勝ちたい
→ 選手コース

久しぶりにやってみたい・大人になってもう一度楽しみたい
→ 大人ソフトテニススクール

ただ、

「土日クラブと選手コース、どちらが合うか分からない」

というケースもあると思います。

そんなときは、最初から決めなくても大丈夫です。

実際に体験してみて、本人の目的や現在の経験などを見ながら、一緒に考えていきましょう。


🍂 秋のソフトテニス体験キャンペーン開催!

TBHでは、

2026年10月1日(木)〜11月30日(月)

の期間、秋のソフトテニス体験キャンペーンを開催します。

期間中に体験いただき、

体験後1週間以内のご入会で

入会金50%OFF!

となります。

「気になっていたけれど、なかなか始めるきっかけがなかった」

そんな方にも、この秋を一つのきっかけにしてもらえたらうれしいです。


まずは体験から🎾

ソフトテニスを、

もっと楽しみたい。
もっと強くなりたい。
もう一度、楽しみたい。

始める理由は、それぞれで大丈夫です。

実際に参加してみることで、ホームページだけでは分からない練習の雰囲気やコーチ、参加しているメンバーの様子も感じていただけます。

体験をご希望の方は、下記のお問い合わせフォームからお申し込みください。

お問い合わせの際は、

・ご希望のコース
・年齢または学年
・ソフトテニス経験の有無

をご記入いただけると、ご案内がスムーズです。

▶ 体験・お問い合わせはこちら
https://to-be-healthy.com/contact/

この秋、新しい一歩を。

はじめての子も。
もっと強くなりたい選手も。
久しぶりにラケットを握る大人も。

TBHで一緒にソフトテニスを楽しみましょう!🎾

2026/09/23

試合で見えた成長と、これから。3校合同練習試合を見に行ってきました

今日は、クラブチームのメンバーが所属する中学校の合同練習試合を見に行ってきました。

会場では3校による合同練習試合が行われていたのですが、たまたまその3校それぞれにTBHソフトテニスクラブのメンバーが所属しており、数えてみるとなんと9名。

「これは見に行かないと!」

ということで、選手たちの普段とは少し違う姿を見るため、会場へ足を運びました。

練習では見えないものが、試合では見える

クラブで練習している姿は普段から見ています。

でも、試合になるとまた別です。

相手がいて、点数がついて、緊張があり、流れがあり、プレッシャーもある。

思い切ってプレーできた選手。

普段の力を十分に出せなかった選手。

あと一歩のところで負けて、悔しい表情を見せていた選手。

勝って喜んでいた選手。

本当にいろいろな姿を見ることができました。

練習でできていることが、試合でもできるとは限りません。

逆に、試合になると驚くような力を発揮する選手もいます。

だからこそ、実戦を見ることには大きな意味があります。

選手コースが始まって、まだ2か月弱

TBHソフトテニスクラブの選手コースが本格的に動き始めてから、まだ2か月も経っていません。

それでも今日、試合をしている選手たちを見ながら改めて感じました。

みんな、本当に上手くなったな。

2か月前と比べると、ストロークの安定感、ボールへの入り方、ラリーの組み立て、試合中の動き。

それぞれに明らかな変化があります。

もちろん、まだまだできないこともたくさんあります。

でも、それ以上に「できるようになったこと」が確実に増えています。

中学生はまさに伸び盛り。

ひとつアドバイスをすると、それを吸収して、次の練習ではもう変化が見えることもあります。

できなかったことができるようになり、また次の課題が見つかる。

その繰り返しです。

指導する側として、こんなに楽しみなことはありません。

これから半年、1年と続けていったときに、どこまで成長するのか。

今からとても楽しみです。

今日、試合を見に行ったもう一つの理由

もちろん、クラブメンバーを応援したいという気持ちもあります。

でも、今回会場へ行った理由はそれだけではありません。

今の中学生の試合では、どんなプレーが必要なのか。

どのくらいのレベルの選手がいるのか。

勝っている選手は、どんなポイントの取り方をしているのか。

それを実際の試合の中で確認したかったからです。

普段の練習だけを見てメニューを考えるのではなく、実際の試合を見る。

そして、

「ここをもっと強化した方がいい」

「この場面の練習を増やそう」

「こういう状況で判断できる選手にしていこう」

と考え、クラブでの練習に持ち帰る。

今回の合同練習試合は、その意味でもとても参考になりました。

すでに「次はこんな練習を入れてみよう」と考えていることもいくつかあります。

練習のための練習ではなく、

試合につながる練習をする。

これからもTBHでは、そこを大切にしていきたいと思っています。

嬉しかった「5連勝」

そして今日、嬉しい出来事もありました。

クラブメンバーの一人が、なんと5連勝。

しかも、その中では強豪校の1番手との対戦にも勝つことができました。

これは素晴らしい!

もちろん、今日勝ったからすべてが良いというわけではありません。

勝った試合の中にも課題はありますし、これからもっと強い相手とも対戦していくことになります。

でも、日頃取り組んできたことが実際の試合で結果につながったことは、本人にとって大きな自信になるはずです。

そして、それを見ている他のクラブメンバーにも、

「自分ももっと上手くなりたい」

「次は自分が勝ちたい」

そんな気持ちが生まれてくれたら嬉しいです。

クラブの仲間は、一緒に練習する仲間であると同時に、お互いを成長させてくれる存在でもあります。

負けた試合にも、大きな意味がある

今日、悔しい思いをした選手もいました。

いつもならできるプレーができなかった選手もいました。

でも、それでいいと思っています。

試合で悔しい思いをしたからこそ、

「もっと上手くなりたい」

と思えることがあります。

何が足りなかったのか。

なぜポイントを取れなかったのか。

どうすれば次は勝てるのか。

その答えを、またクラブの練習の中で一緒に探していけばいい。

勝った試合だけが成長ではありません。

むしろ、悔しくて仕方なかった試合が、その後の選手を大きく変えることもあります。

今日の経験を、次につなげていきましょう。

「もっと上手くなりたい」を応援するクラブへ

TBHソフトテニスクラブでは、ただボールをたくさん打つだけではなく、

実際の試合で必要になる技術、考え方、判断力、そして試合の中で自分の力を発揮する力を育てていきたいと考えています。

クラブで練習する。

学校の部活動や大会で挑戦する。

そこで見つかった課題を、またクラブへ持ち帰る。

そして、また挑戦する。

そんなサイクルを繰り返しながら、一人ひとりが少しずつ成長していく。

今日の合同練習試合を見ながら、改めてそんなクラブにしていきたいと思いました。

まだ始まって2か月弱。

TBHソフトテニスクラブの選手たちは、まだまだこれからです。

今日うまくいった選手も。

悔しい思いをした選手も。

次の練習から、また一緒に頑張ろう。

みんながこれからどんな選手になっていくのか。

その成長を近くで見られることを、楽しみにしています。

そして、

「今よりもっと上手くなりたい」

「試合で勝てるようになりたい」

そんな小学生・中学生の皆さん。

TBHソフトテニスクラブでは、体験参加も受け付けています。

今できる・できないよりも大切なのは、

「上手くなりたい」

という気持ち。

一緒に、次の一歩を踏み出してみませんか?

選手コースの詳しい活動内容・指導方針・料金などはこちらからご覧いただけます。

▼ TBHソフトテニスクラブ 選手コース
https://taisou.my.canva.site/sensyukosu

2026/09/18

休憩中なのに、気づけばまたラケットを握っている。|秋季大会・練習試合を前に感じた選手たちの変化

ソフトテニスの練習中、10分間の休憩を入れました。

「しっかり休んで、水分とってね」

そう声をかけて、コーチ側も少しひと休み。

……のはずだったのですが。

ふとコートを見ると、何人かの子どもたちがもうラケットを握っています。

そして気づけば、またボールを打ち始めていました🎾

誰かに「練習しなさい」と言われたわけではありません。

休憩時間の中で、それぞれが自然に始めた自主練習でした。

「もう少し打ちたい」が自然に出てくるようになった

もちろん、休憩時間は休むための時間です。

特にまだ暑さの残る時期は、水分補給をしたり、体を休ませたりすることも練習の大切な一部。

だから、「休憩中も練習することが偉い」という話ではありません。

それでも今回、コーチとして印象に残ったのは、

「もう少し打ちたい」

「さっきのボールをもう一度確認したい」

そんな気持ちが、指示されなくても自然に行動として出てきたことでした。

クラブを始めた頃に比べると、練習に対する子どもたちの向き合い方も少しずつ変わってきているように感じます。

今週末は、それぞれに大きな挑戦

今週末は、中学生にとって秋季大会や練習試合が控えています。

そして今回の練習試合は、中学校のソフトテニス部との対戦。

TBHからは中学生だけでなく、小学生の選手も参加予定です。

小学生にとって、中学生との試合は簡単ではありません。

体格も違えば、ボールの速さや展開の速さも違います。

普段の練習では経験できないプレッシャーや、いつもとは違う相手との駆け引きもあります。

でも、だからこそ挑戦する価値があります。

勝てるかどうかだけではなく、

自分のサーブはどこまで通用するのか。

ラリーの中でどこまで粘れるのか。

相手の速いボールにどう対応するのか。

普段練習していることを、実際の試合の中で試してみる。

それだけでも大きな経験になります。

試合は「結果を出す場所」だけじゃない

大会や練習試合になると、どうしても勝敗に目が向きます。

もちろん、試合に出る以上は勝ちたい。

それは選手にとって自然な気持ちです。

でも、育成年代ではそれと同じくらい、

「今の自分に何ができて、何がまだできないのかを知ること」

も大切だと考えています。

練習ではできていたのに、試合になるとうまくできなかった。

逆に、今までできなかったプレーが試合の中で突然できた。

そうした経験を一つずつ重ねることで、次の練習で取り組むことが見えてきます。

だから試合が終わったあとに、

「勝った」「負けた」

だけで終わってしまうのではなく、

「次は何を練習しよう?」

まで考えられる選手になってほしいと思っています。

自分から取り組む力も、選手としての成長

ソフトテニスが上手くなるためには、フォームや技術を身につけることももちろん必要です。

でも、それだけではありません。

自分で考える。

自分で試してみる。

うまくいかなかったら、もう一度やってみる。

今回の休憩時間に見られた自主練も、ほんの小さな出来事かもしれません。

それでも、

誰かに言われたからではなく、自分からラケットを握った。

その姿には、技術とはまた違った成長を感じました。

こうした小さな変化を、これからも大切に見ていきたいと思います。

今週末、それぞれの挑戦へ

秋季大会に挑む選手。

中学校との練習試合に挑む選手。

そして、中学生を相手に挑戦する小学生。

それぞれ立っている場所も、目標も違います。

うまくいくこともあれば、思うようにいかないこともあると思います。

それでも、これまで練習してきたことをコートの上で思い切って試してきてほしい。

そして試合を終えたときに、

「次はこれをできるようになりたい」

というものを一つでも持ち帰ってきてくれたら、それも大きな一歩です。

今週末、それぞれのチャレンジを楽しんできてほしいと思います🎾

2026/09/14

【中学生ソフトテニス】部活と両立できる?学校を越えて練習できるTBH選手コース

中学3年生が引退し、本格的に始まった中学2年生のシーズン。

TBHソフトテニスクラブの選手コースも、現在は中学2年生を中心とした新体制で活動しています。

現在の登録は17名。

小学生から中学生まで、それぞれの目標に向かって練習しています。

最近、保護者の方からよく聞かれるのが、

「部活に入っていても参加できますか?」

「学校の部活とクラブを両立できますか?」

「クラブでは、部活と何が違うんですか?」

という質問です。

結論から言えば、TBH選手コースは、

部活動と併用しながら参加できます。

むしろ私たちは、選手コースを「部活の代わり」ではなく、

部活を大切にしながら、もっと伸ばしたい選手のための“プラスαの練習の場”

と考えています。


部活も大切。その上で、もっと伸ばしたい

学校の部活動には、学校の仲間と一緒に練習したり、大会を目指したりする良さがあります。

チームとして活動する中で学べることもたくさんあります。

だからTBHでは、

「部活よりクラブの方がいい」

とは考えていません。

一方で、

「もっと練習したい」

「もっと試合経験を積みたい」

「大会でもっと上を目指したい」

「部活だけでは練習できない部分を補いたい」

と思う選手もいます。

そんな選手にとって、学校とは別に練習できる環境があることは、大きなプラスになります。


部活と併用できるのが選手コースの特徴

TBH選手コースでは、部活動を続けながら参加している中学生もいます。

学校での練習を基本にしながら、

もう少しボールを打ちたい。

もっと実戦的な練習をしたい。

普段とは違う相手とも試合をしたい。

そんなときに選手コースを利用する。

イメージとしては、

「部活+α」

です。

すべてをクラブ中心にする必要はありません。

学校生活や部活動も大切にしながら、自分の目標に合わせて練習環境を増やしていく。

それも一つの選択肢だと思っています。


学校を越えて練習できることも大きなメリット

選手コースの大きな特徴の一つが、

学校を越えて、いろいろな選手と練習できること。

です。

学校の部活動では、どうしても普段打つ相手がある程度決まってきます。

いつも同じチームメイト。

いつも似たボール。

いつも似た試合展開。

もちろん、その中で練習を重ねることも大切です。

でも、違う学校の選手と打つことで、それまでとは違った経験ができます。

違う球質を経験できる

強く速いボールを打つ選手。

回転をかけてくる選手。

ロブを多く使う選手。

ラリーを粘る選手。

選手によってボールは違います。

普段と違うボールを受けることで、

「このボールにはどう対応する?」

と考える機会が増えていきます。


違うプレースタイルに出会える

ソフトテニスは、同じ中学生でもプレースタイルがさまざまです。

積極的に攻めてくる前衛。

簡単にはミスをしない後衛。

テンポの速いペア。

じっくりラリーを作るペア。

いろいろなタイプの選手と練習することで、

自分の得意な形だけでは通用しない場面

も経験します。

そこで、

「じゃあどうする?」

と考えることが、実戦での対応力につながっていきます。


自分の「現在地」が分かりやすくなる

学校の中ではうまくいっていたプレーが、違う学校の選手には通用しないこともあります。

反対に、

「このサーブは通用する」

「このラリーなら戦える」

と、自分の武器に気づくこともあります。

学校を越えていろいろな選手と打つことは、

今の自分にできることと、まだ足りないことを知る機会

にもなります。

以前のブログでも、研修大会は「順位を見るだけではなく、現在地を知る機会」と書きました。

▶ 前回の記事はこちら
https://to-be-healthy.com/%e3%80%90%e4%b8%ad2%e3%82%bd%e3%83%95%e3%83%88%e3%83%86%e3%83%8b%e3%82%b9%e3%80%91%e7%a0%94%e4%bf%ae%e5%a4%a7%e4%bc%9a%e3%81%a7%e8%a6%8b%e3%81%88%e3%82%8b%e3%81%ae%e3%81%af%e9%a0%86%e4%bd%8d%e3%81%a0/

大会だけでなく、普段から学校外の選手と練習することも、自分の現在地を知る一つの方法です。


「練習する」だけでなく「実戦につなげる」

TBH選手コースでは、ただ練習量を増やすことだけが目的ではありません。

大切にしているのは、

練習したことを試合で使えるようにすること。

試合をする。

課題が見つかる。

練習する。

また試合で試す。

この繰り返しです。

クラブ内のチャレンジマッチや外部大会への参加も、そのための大切な経験です。

第2弾で紹介した、

  • サーブ・レシーブを安定させる力
  • 簡単にラリーを終わらせない力
  • 試合の中で考えて変える力

も、実際の試合を経験するからこそ必要性が見えてきます。


2年生研修大会でTBH選手が優勝・準優勝

そして先日の2年生研修大会では、TBH所属の男子選手が、

優勝・準優勝

という結果を残してくれました。

日頃取り組んできたことを大会の中で発揮できたことは、私たちにとってもうれしいことです。

本当におめでとう。

ただ、TBHでは、

「勝ったから完成」

とは考えていません。

勝てた試合の中にも課題があります。

もっと良くできるプレーもあります。

今回見えたことを、

また次の練習へ。

今の結果を、次の成長につなげていく。

それを続けていってほしいと思います。


中2のシーズンは、まだここから

中学2年生のシーズンは、まだ始まったばかりです。

今できていること。

まだ足りないこと。

これから伸ばしたいこと。

選手によって、それぞれ違います。

大切なのは、

今の結果だけで、自分の可能性を決めないこと。

部活で練習する。

クラブでも練習する。

学校を越えた選手と打つ。

大会に挑戦する。

その中でいろいろな経験を積みながら、自分のプレーを少しずつ成長させていく。

TBH選手コースも、まだ始まったばかりのチームです。

ここから、どこまで伸びていくのか。

私たちも楽しみにしています。


もっと上を目指したい選手へ|TBH選手コース

TBH選手コースでは、体験を随時受け付けています。

「部活と両立できるか知りたい」

「もっと練習したい」

「学校以外の選手とも打ってみたい」

「試合経験をもっと増やしたい」

「大会でもっと上を目指したい」

そんな小学生・中学生は、まず一度活動を体験してみてください。

▶ TBHソフトテニスクラブ 選手コースの詳細はこちら
https://taisou.my.canva.site/sensyukosu

▶ 体験・お問い合わせはこちら
https://to-be-healthy.com/contact/

2026/09/11

【中2ソフトテニス】秋から伸ばしたい3つの力|次の大会につなげるために

中学3年生が引退し、中学2年生がチームの中心になっていくこの時期。

学年別の研修大会などを経験して、

「思ったよりできた」

「ここは通用しなかった」

「もっと練習しないといけない」

と、それぞれに感じたことがあるのではないでしょうか。

前回の記事では、研修大会は順位を見るだけではなく、**「今の自分の現在地を知る機会」**だという話を書きました。

前回の記事はこちら|【中2ソフトテニス】研修大会で見えるのは順位だけじゃない

では、現在地が分かったあと、何を伸ばしていけばいいのでしょうか。

もちろん課題は選手によって違います。

フォアハンドをもっと強くしたい選手もいれば、前衛プレーを覚えたい選手、サーブを安定させたい選手もいます。

そのうえで、中学2年生のこれからの時期に、ぜひ意識してほしい3つの力についてお話しします。

① サーブ・レシーブを安定させる力

試合でポイントが始まるのは、必ずサーブとレシーブからです。

どれだけ良いストロークを持っていても、サーブが入らなかったり、レシーブですぐにミスをしてしまったりすれば、その力を発揮するところまでいけません。

中学生の練習では、どうしてもラリーや一本打ちなどに目が向きやすいですが、試合では、

「サーブとレシーブで、ラリーのスタートを安定させられるか」

がとても大切になります。

サーブなら、

「速いサーブを打つこと」

だけではなく、

大事な場面でも、狙ったところへ入れられるか。

レシーブなら、

「一発で決めること」

だけではなく、

相手のサーブに対して、次の一本につなげられるか。

こうした安定感が、試合の土台になります。

派手な一本ではなくても、

何度も試合の中で使えるサーブとレシーブを作っていく。

中2のこれからの時期に、ぜひ取り組んでほしい部分です。

② 簡単にラリーを終わらせない力

研修大会などを見ていると、試合の流れを大きく左右するのが、

「簡単なミスをどれだけ減らせるか」

です。

もちろん、強いボールを打てることも大切です。

エースを取れるショットが増えれば、試合の武器になります。

でも、毎回すべてのボールを決めにいく必要はありません。

苦しい体勢になったとき。

相手に攻められたとき。

狙ったコースに入れなかったとき。

そんなときに、

「もう一本返す」

ことができるかどうか。

これも立派な試合力です。

特に中学生の試合では、自分が無理に決めようとしなくても、ラリーを続けることで相手にミスが出ることもあります。

だからこそ、

攻めるボールと、つなぐボールを分けること。

そして、

簡単にはポイントを渡さないこと。

この力を身につけていくと、試合の安定感は大きく変わってきます。

③ 試合の中で「考えて変える」力

そして3つ目。

個人的には、これがこれから特に大切になってくる力だと思っています。

それは、

試合の中で考え、必要ならプレーを変える力です。

試合をしていると、

「いつものボールが通用しない」

「相手が同じところを狙ってくる」

「今日はサーブの調子が良くない」

といったことが起こります。

そんなときに、

「練習してきた通りにやったけどダメだった」

で終わるのではなく、

「じゃあ、どうする?」

と考えられる選手になってほしいと思います。

例えば、相手がバック側を苦手にしているなら、そこを使ってみる。

強く打ってミスが続いているなら、一度つなぐ。

同じレシーブを読まれているなら、コースを変えてみる。

相手前衛に捕まっているなら、打つ場所やタイミングを考えてみる。

試合では、いつも練習通りの状況になるとは限りません。

だからこそ、

「自分で状況を見て、考えて、試してみる」

ことが大切です。

これはソフトテニスの技術だけではなく、選手として成長していくうえでも大切な力だと思っています。

「うまく打つ」から「試合で使える」へ

中学1年生の頃は、

「この打ち方を覚える」

「このショットができるようになる」

という練習も多かったと思います。

もちろん、中2になっても技術を磨くことは大切です。

でも、これからは少しずつ、

「その技術を、試合でどう使うのか」

というところまで考えていきたい時期です。

練習では入るサーブ。

練習では打てるストローク。

練習ではできるボレー。

それを、

緊張する大会の中でも使えるようにする。

そのためには、ただ球数を打つだけではなく、

「今日は何を意識するのか」

「この練習を試合のどこで使うのか」

まで考えながら練習することが大切になります。

すべてを一度に変えなくていい

研修大会が終わると、

「あれもできなかった」

「これも直さなきゃ」

と、課題がたくさん見つかることがあります。

でも、全部を一度に変えようとしなくても大丈夫です。

まずは、

次の大会までに、一つ何を変えるのか。

そこを決めるところから始めてもいいと思います。

サーブを安定させる。

レシーブミスを減らす。

ラリーで簡単にミスをしない。

試合中に一度、自分で作戦を変えてみる。

一つできるようになったら、また次へ。

そうやって小さな変化を積み重ねていくことが、数か月後の大きな差につながっていきます。

TBHでも大切にしている「考える練習」

TBHソフトテニスクラブでは、球数を打つことや技術を身につけることだけではなく、

「なぜこの練習をするのか」

を選手自身が少しずつ考えられるようになることも大切にしています。

コーチから言われたことだけをやるのではなく、

自分の試合を振り返り、

自分の課題を見つけ、

次の練習で何を変えるかを考える。

そして、また大会で試してみる。

この繰り返しが、選手を成長させていくと考えています。

勝つことを目指すからこそ、

技術だけでなく、自分で考える力も育てていきたい。

それがTBHの選手育成で大切にしていることの一つです。

もっと上を目指したい選手へ|TBH選手コース

TBHでは、より競技力を高めたい小学生・中学生を対象に、選手コースを開講しています。

大会や練習試合で見つかった課題を、普段の練習につなげながら、

「試合で使える力」

を身につけていくことを目指しています。

「もっと試合で勝ちたい」

「大会で上を目指したい」

「部活動にプラスして練習したい」

「自分の課題をもっと練習したい」

そんな選手は、選手コースの詳しい活動内容もぜひご覧ください。

TBHソフトテニスクラブ 選手コースの詳細はこちら

体験についてのご相談も随時受け付けています。

中2の秋から、何を変える?

今回挙げた3つは、

① サーブ・レシーブを安定させる力

② 簡単にラリーを終わらせない力

③ 試合の中で考えて変える力

です。

もちろん、すべての選手に同じ課題があるわけではありません。

大切なのは、

「今の自分には、何が必要なのか」

を考えることです。

研修大会で現在地が見えたなら、次はそこから何を変えていくか。

中学2年生のシーズンは、ここからまだ大きく変わっていきます。

次の大会で、

「前回より、ここが変わった」

と言えるものを一つ作る。

まずはそこから始めてみてほしいと思います。

2026/09/09

【中2ソフトテニス】研修大会で見えるのは順位だけじゃない|今の現在地を次の成長につなげるために

中学3年生が引退し、本格的に始まった中学2年生のソフトテニスシーズン。

学校や地域によっては、すでに学年別の研修大会が行われたところもあると思います。

「思っていたより勝てた!」

という選手もいれば、

「全然勝てなかった…」
「もっとできると思っていたのに…」

と、悔しい思いをした選手もいるでしょう。

大会ですから、もちろん勝敗や順位は大切です。

でも、この時期の研修大会で見てほしいのは、順位だけではありません。

むしろ大切なのは、

「今の自分が、どの位置にいるのかを知ること」

だと考えています。

研修大会は「今の自分」を知る機会

同じ学年の選手と実際に試合をすると、普段の練習だけでは分かりにくかったことが見えてきます。

自分のサーブはどのくらい通用したのか。

レシーブから攻めることができたのか。

ラリーになったときに粘れたのか。

大事なポイントでも、いつも通りプレーできたのか。

そして、同じ学年の選手たちはどんなボールを打ち、どんな試合をしているのか。

実際に大会へ出ることで、

「今の自分にできること」
「まだ足りないこと」

が少しずつ見えてきます。

順位も、その現在地を知るための大切な材料の一つです。

「勝った」「負けた」だけで終わらせない

試合が終わったあと、

「勝ったから良かった」

「負けたからダメだった」

だけで終わってしまうのは、少しもったいないと思います。

勝った試合の中にも課題はあります。

反対に、負けた試合の中にも、

「これは通用した」

というプレーがあるかもしれません。

そこで、大会後にぜひ考えてほしい3つのことがあります。

① 何が通用した?

まずは、できたことを振り返ります。

サーブが安定していた。

レシーブから攻めることができた。

ラリーで簡単にミスをしなかった。

前衛でポイントを取ることができた。

小さなことでも構いません。

自分の武器になりそうなものを見つけることは、次の成長につながります。

② 何が足りなかった?

次に、うまくいかなかったところを考えます。

サーブが入らなかった。

レシーブが甘くなった。

大事なところでミスが出た。

相手の攻め方に対応できなかった。

ここで、

「自分は下手だから」

で終わらせないことが大切です。

「何ができなかったのか」

まで具体的に考えることで、次に練習することが見えてきます。

③ 次に、何を変える?

そして一番大切なのがここです。

課題が分かっても、今までとまったく同じ練習・同じ意識を続けていたら、次の大会でも同じことが起こる可能性があります。

だからこそ、

「次の大会までに、何を変えるのか」

を考えてみてほしいと思います。

サーブ練習を増やす。

レシーブから3本目までを意識する。

ミスをしたあとの1ポイントを大切にする。

練習試合でも、ただ試合をするのではなくテーマを決める。

ほんの小さな変化でも、それを積み重ねていくことが大切です。

今の順位は、これからの順位じゃない

研修大会の結果を見て、

「自分はこのくらいなんだ…」

と落ち込む選手もいるかもしれません。

でも、今回の順位はあくまで今の現在地です。

その順位が、この先ずっと続くわけではありません。

一方で、

「まだ中2だから大丈夫」

と何もしなくても変わるわけではありません。

大切なのは、

今の結果から何を学び、ここからどう行動を変えるか。

課題が見えたということは、

「次にやることが見えた」

ということでもあります。

そう考えると、思うような結果が出なかった大会も、次の成長につながる大切な経験になります。

TBHが大会経験で大切にしていること

TBHソフトテニスクラブでは、試合に勝つこと、競技力を高めることも大切にしています。

でも同時に、結果だけを見て選手を評価したいとは考えていません。

うまくいかなかったときに、

「なぜだったんだろう?」

と考えること。

自分の課題と向き合うこと。

そして、もう一度挑戦すること。

そうした経験も、ソフトテニスを通じて身につけてほしい力の一つです。

選手によって性格も違えば、成長するスピードも違います。

だからこそ、今の順位だけでその選手の可能性を決めるのではなく、一人ひとりの現在地を確認しながら、次の一歩につなげていくことを大切にしています。

もっと上を目指したい選手へ|TBH選手コース

TBHでは、より競技力を高めたい小学生・中学生を対象に、選手コースも活動しています。

試合で見つかった課題を練習につなげること。

実戦経験を重ねること。

そして、ただ練習量を増やすだけではなく、

「何を伸ばしたいのか」
「何を変えれば次につながるのか」

を考えながら取り組むことを大切にしています。

「もっと試合で勝てるようになりたい」

「大会で上を目指したい」

「部活動だけでは足りない部分をもっと練習したい」

そんな選手は、選手コースの詳しい活動内容もぜひご覧ください。

▶ TBHソフトテニスクラブ 選手コースの詳細はこちら
https://taisou.my.canva.site/sensyukosu

体験についてのご相談も随時受け付けています。

中2のシーズンは、まだ始まったばかり

中3が引退し、新しいチームの中心となった中学2年生。

研修大会で良い結果が出た選手も、悔しい結果だった選手も、シーズンはまだ始まったばかりです。

今、大切なのは、

何が通用した?
何が足りなかった?
次に、何を変える?

と自分自身に問いかけること。

そして、

今の順位は、これからの順位じゃない。

現在地を知ることができたなら、あとはそこから伸ばしていくだけです。

次の大会までに、今日から何を変えるのか。

この秋から、選手たちがどんな成長を見せてくれるのか楽しみにしています。

2026/09/08

名古屋市緑区のTBHソフトテニスクラブが目指すもの|強く、楽しく、心も育つクラブへ

先日、TBHソフトテニスクラブのコーチ陣を中心に、第2回親睦会を開催しました。

今回は、大人10名、子ども7名の合計17名が参加。

コーチだけでなく子どもたちも一緒に集まり、楽しい時間を過ごすことができました。

コーチの中には、自分の子どもと一緒にソフトテニスを楽しんでいるメンバーもいます。

子どもがソフトテニスを始め、そこから大人も関わり、一緒に楽しむようになる。

そんな光景を見ていると、

「ソフトテニスの輪が少しずつ広がっているな」

と感じます。

そして今回の親睦会で、あるメンバーからこんな質問をもらいました。

「宮村コーチは、どんなクラブを目指しているんですか?」

とてもシンプルな質問ですが、改めて考えると、TBHソフトテニスクラブの原点そのものにつながる質問でした。

今回は、私たちがなぜソフトテニスクラブやスクールを始めたのか。

そして、これからどんなクラブを目指していきたいのか。

少しお話ししたいと思います。


原点は「運動を通じて人を健康にしたい」

私はこれまで、スポーツクラブやパーソナルトレーニングジムなどで、約20年間、運動指導や健康づくりに関わる仕事に携わってきました。

2018年に独立し、名古屋市緑区に**To Be Healthy Fitness Studio(トゥービーヘルシーフィットネススタジオ)**を立ち上げ、現在に至ります。

子どもから大人、高齢者まで。

年代や運動経験は違っても、一貫して大切にしてきたことがあります。

それは、

「運動を通じて、より多くの人に健康になってもらいたい」

ということです。

TBHのソフトテニス活動も、その考え方の延長線上から始まりました。


テニスと健康について知った「コペンハーゲン研究」

ソフトテニスの活動を広げていこうと思った一つのきっかけが、テニスと健康・長寿について報告された研究でした。

2018年に医学誌『Mayo Clinic Proceedings』に掲載されたコペンハーゲン市心臓研究では、8,577人を最大25年間追跡し、余暇に行うスポーツと平均余命との関連が調べられました。

運動習慣のない人と比較した推定平均余命の差は、テニスで9.7年、バドミントンで6.2年、サッカーで4.7年などと報告され、調査されたスポーツの中ではテニスが最も大きな数値を示しています。

もちろん、

「テニスをすれば必ず9.7年寿命が延びる」

という意味ではありません。

これは観察研究であり、テニスそのものが長寿の原因だと証明されたわけではありません。

一方で研究では、テニスやバドミントン、サッカーのように、人との交流を伴いやすいスポーツほど長寿との関連が大きかったことも注目されています。

また、この研究の対象は硬式テニスであり、ソフトテニスそのものを調査したものではありません。

それでも私は、この研究を知ったとき、

「身体を動かすこと」と「人とつながること」の両方を持つラケットスポーツには、大きな可能性がある。

と感じました。

自分自身が長く関わってきたソフトテニスを通じて、子どもから大人まで健康になれる環境をつくれたら。

それが、今の活動につながっています。


現在は3カテゴリー、延べ57名へ

現在、TBHではソフトテニスの活動を大きく3つに分けています。

ソフトテニススクールが12名。

土日クラブ活動が28名。

より競技力向上を目指す選手コースが17名。

複数のカテゴリーに参加している選手もいるため実人数ではありませんが、3カテゴリー合計で延べ57名が活動しています。

最初から57名を目指していたわけではありません。

一人、また一人と参加してくれる子が増え、活動を手伝ってくれるコーチも増え、少しずつ現在の形になってきました。

今回の親睦会に17名が集まったことも、そんな広がりを実感する出来事の一つでした。

でも、ここで大切にしたいことがあります。

私たちが目指しているのは、ただ「人数の多いクラブ」ではありません。


「強くなること」と「ソフトテニスを好きでいること」

TBHソフトテニスクラブでは、指導方針の一つとして**「褒めて伸ばす」**ことを大切にしています。

ただ、選手コースもあり、大会で勝つことを目指す選手を育てていく中で、

「褒めて伸ばすだけで、本当に強い選手を育てられるのか?」

という考え方もあると思います。

もちろん、競技力を高めようと思えば、楽な練習だけでは成長できません。

苦しい練習もあります。

自分の弱さと向き合わなければならない場面もあります。

コーチから課題をはっきり伝えなければならないこともあります。

TBHでも、何でも「いいよ、いいよ」と言うことを「褒めて伸ばす」とは考えていません。

できたこと。

努力したこと。

勇気を出して挑戦したこと。

以前より変わったこと。

そうした成長をきちんと認めた上で、次に何を頑張ればもっと成長できるのかを伝える。

それが、私たちの考える「褒めて伸ばす」です。


強い。でも、ソフトテニスが楽しくない。それにはしたくない

ソフトテニスの世界では、競技力を高めるために厳しい練習をすることもあります。

厳しい練習そのものが悪いとは、私たちは考えていません。

本気で勝ちたいのであれば、それに見合った努力も必要です。

一方で、

「指導がつらくなってソフトテニスを辞めてしまった」

「クラブチームを辞めた」

「昔は好きだったのに、テニスが楽しくなくなってしまった」

そんな話を耳にすることもあります。

もちろん、そこには一人ひとり違った事情があり、外から簡単に判断できることではありません。

ただ、TBHとして一つ大切にしたいことがあります。

強い選手を育てたい。

でも、強くなる過程でソフトテニスを嫌いになってしまう選手にはしたくない。

試合に勝った。

大会で結果を残した。

それは素晴らしいことです。

でも中学生、高校生で競技生活が終わるわけではありません。

大人になっても、

「またラケットを握りたい」

「やっぱりソフトテニスって楽しいな」

と思ってもらえたら、それも私たちにとって大きな成果だと思っています。

強くなることと、ソフトテニスを好きでい続けること。

その両方を目指したい。

それがTBHの考えです。


様々な経験を持つコーチがいることも、TBHの強み

そして、その指導を支えてくれているのがTBHのコーチ陣です。

私たちのコーチは、全員が同じような競技人生を歩んできたわけではありません。

強豪校でプレーし、全国レベルの大会で結果を残してきたコーチがいます。

一方で、中学生時代には補欠で、なかなか試合に出られなかった経験を持つコーチもいます。

教育現場で日々子どもたちと接している中学校の教員もいます。

そして私自身は、競技指導だけでなく、約20年間にわたって健康づくりや運動指導に携わってきました。

この「違い」は、TBHにとって大きな強みだと思っています。

なぜなら、子どもたちも一人ひとり違うからです。

どんどん上を目指したい子。

負けることが何より悔しい子。

自信を持てない子。

ミスすると気持ちが下がってしまう子。

なかなか試合に出られず悩んでいる子。

自分から積極的に話せる子もいれば、気持ちを表に出すことが苦手な子もいます。

一人のコーチの経験や価値観だけでは、すべての子どもの気持ちを理解することは難しいかもしれません。

でも、様々な経験をしてきたコーチが集まっていれば、

「この子には、こういう声のかけ方がいいかもしれない」

「自分も昔、同じことで悩んでいたよ」

と、違った角度から子どもを見ることができます。

全国レベルを知っているコーチだから伝えられること。

試合に出られなかった経験があるコーチだから分かる気持ち。

教育現場を知っているコーチだから気づける変化。

健康や身体づくりを専門にしてきたコーチだから伝えられること。

それぞれの経験を持ち寄りながら、一人の子どもをみんなで支えていく。

これも、TBHソフトテニスクラブがこれから大切にしていきたい形です。


ソフトテニスは、子どもの成長のための「手段」でもある

もちろん、フォアハンドが上手くなること、サーブが入るようになること、試合で勝てるようになることも大切です。

でも私は、それだけがソフトテニスクラブの役割ではないと思っています。

練習してもなかなか上手くいかない。

試合に負けて悔しい。

ペアとうまくいかない。

自分より上手な仲間がいる。

努力して、できなかったことができるようになる。

仲間と一緒に喜ぶ。

こうした経験の一つひとつが、子どもたちの心を育ててくれます。

ソフトテニスを通じて、

挑戦する力。

諦めずに続ける力。

仲間を思いやる力。

自分で考えて行動する力。

そして、自分自身を少しずつ信じられる力。

そんなものも育てていけたらと思っています。

だからTBHにとって、ソフトテニスは目的であると同時に、子どもたちが成長するための大切な手段でもあります。


子どもから、家族へ。そして地域へ

そしてもう一つ、これから大切にしたいことがあります。

それが、子どもだけで終わらないソフトテニスの輪です。

現在、TBHのコーチの中には、自分の子どもと一緒にソフトテニスを楽しんでいる親子もいます。

子どもがソフトテニスを始める。

そこに保護者が関わる。

大人もラケットを握ってみる。

コーチ同士、保護者同士、子ども同士の新しいつながりが生まれる。

今回の親睦会も、そんなつながりを感じられる時間でした。

これは、私が最初に感じた

「運動+人とのつながり」

というスポーツの魅力そのものなのかもしれません。

子どもの成長から、家族の健康へ。

そして、家族から地域へ。

そんなふうにソフトテニスの輪が広がっていったら、とてもうれしく思います。


TBHが目指すのは「強く、楽しく、長く続けられるクラブ」

親睦会で、

「宮村コーチは、どんなクラブを目指しているんですか?」

と聞かれたとき、改めて自分の中にある思いを振り返ることができました。

大会で勝てる選手を育てたい。

もっと上手くなりたいという子どもの気持ちに応えたい。

でも、それだけではありません。

ソフトテニスを通じて、より多くの人が健康になれる環境をつくること。

子どもたちが、心も身体も健やかに成長できること。

強くなる過程でも、ソフトテニスを好きでいてもらうこと。

そして、大人になっても家族でも楽しめる、生涯のスポーツにつなげていくこと。

それが、TBHソフトテニスクラブが目指している姿です。

まだまだ成長途中のクラブです。

だからこそ、子どもたちと一緒に、コーチもクラブも成長していきたいと思っています。

名古屋市緑区を中心に、これからも一人、また一人と、

ソフトテニスを通じた「健康と成長の輪」

を広げていけたらと思います。

今回の親睦会に参加してくれた皆さん、ありがとうございました。

そして、日頃からTBHソフトテニスクラブの活動を支えてくださっている保護者の皆さま、コーチの皆さん、本当にありがとうございます。

これからも、

「強くなること」と「好きでいること」の両方を大切に。

TBHらしいクラブを、みんなでつくっていきたいと思います。

TBH SOFT TENNIS CLUB
宮村コーチ

2026/09/02

産後、お腹だけ戻らないのはなぜ?|名古屋市緑区で始めるやさしい産後ボディケア

産後、お腹だけ戻らないのはなぜ?

出産後、

「体重はある程度戻ったのに、お腹だけ気になる」

「以前と姿勢が変わった気がする」

「そろそろ運動したいけれど、何から始めればいいかわからない」

そんなふうに感じているママもいるのではないでしょうか。

さらに赤ちゃんとの生活が始まると、抱っこや授乳、おむつ替えなど毎日大忙し。

自分の体をケアする時間は、どうしても後回しになりがちです。

今回開催する「産後ボディメイクヨガ」も、そんな産後ママの声をきっかけに企画しました。


産後の体は、妊娠前と同じではありません

妊娠・出産を経験した体には、大きな変化があります。

お腹まわりだけでなく、姿勢や体の使い方、運動量なども妊娠前とは変わっていることがあります。

また、赤ちゃんを抱っこする時間が増えることで、

  • 前かがみになる
  • 同じ側で抱っこする
  • 座って授乳する時間が長くなる
  • 自分のために体を動かす時間が減る

といった生活になりやすいものです。

だからこそ産後は、

「とにかく痩せなきゃ!」

と急いで激しい運動を始めるのではなく、

まずは自分の体の状態を知り、無理なく動くところから始める

という考え方も大切です。


「お腹を戻したい=腹筋」だけではありません

ぽっこりしたお腹が気になると、

「腹筋運動をすればいいのかな?」

と思う方も多いかもしれません。

でも、産後の体づくりではお腹だけを見るのではなく、姿勢や骨盤まわり、体幹など体全体を意識していくこともポイントです。

今回のイベントでも、無理に追い込むような運動ではなく、

骨盤ケア・体幹・リラックスを取り入れながら、産後の体をやさしく動かしていきます。

「お腹だけ戻らない」「骨盤が気になる」「何をすればいいかわからない」「子どもがいると運動できない」といったママのお悩みを想定した内容になっています。


でも、赤ちゃんがいると運動しに行けない…

産後のママにとって大きなハードルになるのが、

「子どもをどうする?」

という問題です。

運動したくても、

「預ける場所がない」

「途中で泣いたら迷惑かな」

「授乳の時間になったらどうしよう」

と考えると、参加すること自体をためらってしまいますよね。

そこで今回のイベントは、最初から

赤ちゃんと一緒に参加OK

にしました。

しかも各日3組限定の少人数制。

授乳・おむつ替え・途中退出もOKです。

赤ちゃんが泣いてしまっても大丈夫。

「周りに迷惑をかけないかな」と気にしすぎず、親子で参加していただける空間を目指しています。


ヨガだけじゃない。親子で楽しめる時間に

今回の「産後ボディメイクヨガ」は、ママが運動するだけのイベントではありません。

当日は、

ママヨガ

骨盤ケア・体幹・リラックスを取り入れながら、やさしく体を動かします。

親子ふれあいタイム

赤ちゃんと一緒にスキンシップを楽しみます。

足形アート制作

今しかない小さな足形を、記念として残します。

という内容を予定しています。

さらに、足形アート・個別アドバイス・親子ヨガポーズカードの特典もご用意しています。

「運動をしに行く」というより、

赤ちゃんとの時間も楽しみながら、自分の体にも少し目を向ける。

そんな時間になればと思っています。


産後は、自分のことを後回しにしがちだからこそ

赤ちゃん中心の生活になると、

「今日は自分のために何をしたかな?」

と振り返っても、何も思い浮かばない日もあるかもしれません。

でも、自分の体を整えることは、決して特別なことではありません。

最初から完璧に運動する必要もありません。

まずは30分、45分と少し体を動かしてみる。

自分の姿勢や体に目を向けてみる。

それだけでも、これから運動を続けていくきっかけになります。

「そろそろ自分の体も大切にしたい」

そう思ったときが、始めどきなのかもしれません。


【名古屋市緑区】産後ボディメイクヨガを開催します

To Be Healthy Fitness Studioでは、10月に**産後3か月〜2年頃のママを対象とした「産後ボディメイクヨガ」**を開催します。

開催日
2026年10月5日(月)・10月7日(水)

時間
10:00〜11:15

場所
To Be Healthy Fitness Studio
名古屋市緑区長根町83-1
※駐車場あり

定員
各日3組

参加費
1,500円(税込)

対象
産後3か月〜のママ
親子参加OK

ヨガが初めての方、運動が久しぶりの方も大歓迎です。

少人数制となりますので、参加をご希望の方はお早めにご予約ください。

▶ 産後ボディメイクヨガの詳しい内容・ご予約はこちら

赤ちゃんと一緒に、まずはできるところから。

産後の体を整える最初の一歩を、一緒に始めてみませんか?