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2026/10/20

フォームは、すぐに変わらなくても大丈夫。大人のソフトテニススクールでフォームを見直しました

今日は大人のソフトテニススクールの日。

雨予報だったため、いつもの屋外コートではなく、スタジオでの室内レッスンに変更しました。

せっかく室内でじっくり動きを確認できるので、今日はいつも以上にストロークフォームの見直しを中心に進めました。

普段はボールを打ちながら確認することが多いのですが、今日は少し立ち止まって、

「そもそも、どうやって力を生み出しているのか」

というところから、一つひとつ確認していきました。

ストロークは、腕だけで打つものではありません

今日確認したのは、後ろから前への体重移動、腰や上半身の回転、腕の振り方、スイングの軌道や速さなど。

速いボールを打とうとすると、どうしても「腕を強く振る」ことに意識が向きやすくなります。

でも実際には、

体重移動で生まれた力を、身体の回転につなげ、最後にスイングへ伝えていく。

この流れがうまくつながることで、無理に力まなくてもボールに力を伝えやすくなります。

今日は一人ひとりの動きを見ながら、

「ここは体重移動が少し止まっている」

「回転が途中で止まっている」

「腕が先に出ている」

など、それぞれ違うポイントを確認していきました。

フォーム改善は、上手く打つためだけではありません

フォームを見直すというと、

「もっと速いボールを打ちたい」

「安定したストロークにしたい」

といった技術面に目が向きやすいと思います。

でも、もう一つ大切なことがあります。

それは、身体への負担をできるだけ少なくすることです。

たとえば、打つ瞬間に腰が必要以上に反りやすくなっていたり、身体の回転をうまく使えず腕だけで強く振っていたりすると、同じ動きを何度も繰り返す中で、特定の場所に負担が集中してしまうことがあります。

腰だけでなく、肩や肘なども同じです。

もちろんフォームには個人差がありますし、「この形でなければいけない」という一つの正解があるわけではありません。

それでも、

身体全体を使って無理なく力を伝えられるフォームは、プレーの質だけでなく、身体を守ることにもつながります。

大人のソフトテニスだからこそ、上手くなることと同じくらい、

これからも長く、元気にソフトテニスを続けられること

を大切にしたいと思っています。

今日は少し、情報が多かったかもしれません

フォームというのは、一つの動きだけでできているわけではありません。

足、体重移動、腰、上半身、腕、ラケット。

それぞれがつながって、一つのストロークになります。

今日はそれを順番に説明したので、もしかすると、

「頭では分かったけど、全部やろうとすると難しい」

と感じた方もいたかもしれません。

僕自身も、今日は少し情報を詰め込みすぎたかなと思っています(笑)。

でも、今日聞いたことを全部、次の一球からできるようになる必要はありません。

まず一つ。

それが少しできるようになったら、また次の一つ。

フォーム改善は、そのくらいで十分です。

経験があるからこそ、変えるのに時間がかかることもある

大人のスクールには、ソフトテニス経験者の方も参加されています。

経験が長いほど、身体の中にはこれまで繰り返してきた動きがしっかり残っています。

それは決して悪いことではありません。

今までたくさんボールを打ってきた証拠でもあります。

ただ、その動きを少し変えようとすると、まったく初めてラケットを握る人とは違った難しさがあります。

頭では、

「こう動きたい」

と分かっていても、ボールが来た瞬間には身体がいつもの動きをする。

これは、とても自然なことです。

だから、

一度アドバイスを受けたのに変わらない=できていない

ではありません。

身体が今まで覚えてきた動きに、新しい動きを少しずつ重ねている途中なんだと思います。

「できなかった」ではなく、「気づけた」が最初の一歩

フォーム改善で大切なのは、いきなり理想のフォームにすることではありません。

まず、

「自分はここでこう動いているんだ」

と気づくこと。

今日も動きを確認しながら、

「思っていた動きと、実際の動きが違う」

という場面がいくつかありました。

この“気づき”があるだけでも、大きな一歩です。

特に身体に負担がかかりやすい動きは、自分ではなかなか気づかないこともあります。

今まで無意識でやっていた動きを、自分で感じられるようになる。

そこから少しずつ変えていく。

フォーム改善は、そんな積み重ねだと思っています。

すぐに変わらなくても、焦らなくて大丈夫

大人になってからフォームを変えるのは、簡単ではありません。

特に長く競技を続けてきた方ほど、

「分かっているのにできない」

という時間があるかもしれません。

でも、その時間も含めてフォーム改善です。

今日できなかったことが、数週間後にふとできるようになることもあります。

何度も同じことを確認しているうちに、

「あ、今の感覚かも」

と身体で分かる瞬間が来ることもあります。

だから、焦らなくて大丈夫。

一回のレッスンで大きく変えるのではなく、少しずつ身体に覚えてもらえばいい。

僕も、その過程を一緒に見ながらサポートしていきたいと思っています。

フォーム改善に「今さら」はありません

実は明日も、

「フォームをもう一度見直したい」

という方が、少し離れた地域からレッスンに来てくださる予定です。

年齢や経験に関係なく、

「もっと良くしたい」と思ったときが、フォームを見直すタイミング

なんだと思います。

長くソフトテニスを続けてきた方でも、久しぶりにラケットを握る方でも、

「もう遅い」

ということはありません。

フォーム改善に「今さら」はありません。

そして、すぐに変わらなくても大丈夫です。

スタジオでのフォーム改善レッスンは年内まで

現在はスタジオがあるため、雨の日やフォームをじっくり確認したいときに、室内で身体の動きを細かく見ながらレッスンすることができます。

ただ、To Be Healthy Fitness Studioのスタジオ事業終了に伴い、この環境で行うフォーム改善レッスンは年内で終了予定です。

残りの期間も、一人ひとりの悩みや目標だけでなく、身体に無理のない動きも大切にしながら、できるだけ丁寧にフォームを見ていきたいと思っています。

大人だからこそ、フォームを考えるのも楽しい

子どもの頃は、とにかくたくさんボールを打って、身体で覚えていた方も多いと思います。

でも大人になった今だからこそ、

「なぜこのボールになるんだろう?」

「身体をどう使えばもっと楽に打てるんだろう?」

「どうすれば身体に無理なく続けられるんだろう?」

と考えながらソフトテニスをするのも、また違った楽しさがあります。

上手くいったり、上手くいかなかったり。

それでも、

昨日より少しだけ、自分の身体のことが分かる。

そんな時間も、大人のソフトテニスの面白さだと思っています。

今日は室内だからこそできる、少し細かいフォーム練習の一日になりました。

次回は今日の内容を全部やろうとせず、それぞれ必要なポイントを絞りながら、また少しずつ進めていきましょう。

フォームは、すぐに変わらなくても大丈夫。

そして、上手くなることだけではなく、これからも長くソフトテニスを楽しめる身体でいるために。

一つずつ、一緒にやっていきましょう🎾


大人のソフトテニススクール

TBHの大人ソフトテニススクールでは、ソフトテニスが初めての方や、久しぶりにラケットを握る方から経験者の方まで、それぞれのレベルや悩みに合わせてレッスンを行っています。

「もう一度フォームを見直したい」
「もっと楽にボールを飛ばしたい」
「身体に無理なくソフトテニスを続けたい」
「久しぶりにソフトテニスを楽しみたい」

そんな方も大歓迎です。

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